〇一夜の内に散る紅葉
長い冬を越し、春を待つかのように新芽を出し、夏は枝葉を茂らせ私たち家族の目を楽しませてくれていた、家の入口付近に植えている枝垂れ細葉赤モミジが、このところの冷え込みでさらに紅葉が進んでいました。
ところが2~3日前の雹や霰を伴った大風で一夜の内に無残にも吹き飛ばされて丸裸になってしまいました。残念としか言いようがありませんが、毎年この時期によくあることなので、大風の警報が出る前日の、カメラに収めていました。
ところが、デジカメで撮った写真の上に自分の手の指が当たったままで写っていて、これでは使い物にならないと思ったものの、証拠写真ゆえ恥を覚悟で転載することにしました。笑ってやってください。ワハハ、ワハハ、アッハッハでした。