〇子どものカバンは重過ぎる
今朝中2の孫奏心が7時30分に学校へ登校する姿を見て、「何でこんなに荷物を背負ったり肩にかけて持って行くのだろう?」と不思議になりました。時々持たせてもらいますが、正直言って成長著しい子どもの肩には成長を阻害しかねない重さのようでした。
思い返せば私たちが中学生の時代は、時間割で明くる日持って行く物が決まられていて、使わないものは持って行かなかったように思うのです。数年前から普及した授業に使うタブレットも重い荷物をさらに重くしてるの原因になっているような気もするのです。
私は学校の評議員をしているので、そのことを話しましたが、子どもたちの荷物は年々増える一方で減る気配はないようです。一度先生も保護者も子どもが毎朝学校へ通う時持っている荷物を背負ったり肩にかけて見ることも妙案かも知れません。