〇尻相撲の優勝副賞はなしでした
わが息子は今は合併して伊予市となりましたが、隣町中山の十彩会という地域づくりグループに所属して、色々な活動をしています。そのご縁があって佐礼谷地区のイベントに参加したようです。
その折何とも可笑しな「尻相撲」に出てくれといきなり言われて断る理由もなく飛び入りで出場したそうですが、あれよあれよという間に決勝まで駆け上がり、ついには優勝までして、副賞を貰い大喜びで帰って家族に自慢していました。
息子の子「お父さん、尻相撲に優勝したそうだが、副賞は何だったの?」。息子「副賞はなしだった」。息子の子「えっ何にもなし?」「息子「そうなしだった」。息子の子「なしか」。息子「そう新高なしだ」。息子の子「な~んだあるじゃないか」。親子大笑いでした。
まるで漫才のネタのような親子の会話でした。副勝で貰った新高なしは佐礼谷の特産品で、一箱に4個しか入らない、まるで赤ん坊の頭のような大きさで、私たち夫婦にも1個お裾分けが届きました。じっくり味わって食べる予定です。