〇ドングリの種蒔き
先日近くのクヌギの木の下へドングリを拾いに出かけました。帰宅後傷んでいるものを取り除き、1日天日干し乾燥、2日陰干し乾燥させバケツに入れて水を張り、一昼夜漬け込みました。昨日は発布スチロールのトロ箱2つの底に穴を開けて畑の土を細かく砕いて入れ、プランター2つとともに苗床を作りました。
水をたっぷり吸ったドングリの実を苗床に押し付けるように並べて行き、その上から少し小さい粒状の果沼土をドングリが隠れてしまうまで入れ、表面を平らにしてジョロで水をたっぷりやり、ドングリの種蒔き完了です。果樹園の下付近の半日陰の場所に昨年同様置いて養生させ発芽を持ちます。
昨年書いた私のブログを見ると、昨年は10月10日に同じような作業をしているようでした。その後ほぼ完璧にドングルは発芽して順調に育ち、立派なクヌギの苗木に成長しようとしています。その記録が記憶として蘇るのですからこんな嬉しいことはありません。昨年は見よう見真似、半信半疑でしたが、はてさて今年はどのくらいドングリが発芽するでしょう?。楽しみがまた増えました。
「トロ箱と プランター土 苗床に ドングリ並べ 種蒔き作業」
「昨年は 10月10日に ドングリの 種を蒔いたと facebookで」
「果樹園の 半日陰の 条件を 選んで養生 これから一年」
「放任園 クヌギの苗で 再生を しようと思い 今年も地道に」