〇次男主催の敬老会
地元の区長として敬老会を主催したことや、敬老会に招かれてお話をしたことは何度かかりますが、敬老会に招待者として参加したことはまだ一度もないのに、先日松山に住む次男息子夫婦が、敬老の日が過ぎたというのに、遅ればせながら敬老会をしてくれるというので、私たち夫婦と次男嫁の親夫婦の合計4人が招待に甘んじることになり、中華飯店大岩というレストランへ出かけました。何度か訪ねたことのあるレストランでお喋りをしながら、次々運ばれてくる美味しい料理に舌鼓を打ちました。久し振りに若嫁のご両親とも親しく会話を重ねましたが、話題の大半は同席した2歳半になろうとしている、成長著しい孫娘花菜のことで、4人とも孫娘の笑顔や仕草にすっかり元気をいただきました。少し若い次男嫁のお母さんも間もなく70歳ラインに到達で、私と妻、次男嫁のお父さんの3人は既に古希を過ぎています。4人とも今は元気に過ごしていて、長寿は喜ばしいことですが、息子たちに迷惑をかけないような老後を穏やかに過ごしたいものだと健康を誓いあいました。多分無理かも知れませんが、孫娘花菜が大人になるのを見届けたいとの、4人の一致した意見でした。
「敬老会 次男夫婦に 招かれて 中華飯店 テーブル囲む」
「自分では 高齢者だとは 思わない 世間じゃ年寄り 自覚をせねば」
「敬老会 話題は同席 孫娘 日に日に成長 著しくて」
「これからも 迷惑かけぬ 老人に なろうと誓う 秋のひと時」