〇双海町にご縁の若い女性とゲストハウス煙会所にて
昨日元地域おこし協力隊の本多さんから電話が入り、「在宅なら上田さんという女性が伺いたい」とのことでした。畑で草取りをしていた最中だったので、「どうぞ」と返事をしました。在京大学3年の上田さんとは、この春会う約束をしていたものの、飛行機が遅れて結局会うことが出来ませんでした。
上田さんはJR上灘駅前上田商店の息子さんの娘で、双海町で暮らした経験はないものの双海町に興味を示し、休暇を見つけては双海町を訪れ、沢山の地域づくり人と既に交流をしていて、その模様はネット上で度々目撃させてもらっていますが、会うのは初めてなので楽しみに待ちました。
そのうちやって来た上田さんを、わが家のゲストハウス煙会所に案内し、居合わせた孫二人が入れてくれた冷たいお茶を飲みながら、双海町のこと、自分の人生のことなどについて、約1時間ほど楽しくお喋りをしました。しっかりした考えを持った若者だと思いました。
上田さんは既にデカムラさんから借りたという、私の書いた「昇る夕日でまちづくり」という本を読んでいるようで、早速明くる日、念願の人間牧場へ案内することになりました。
「双海町 ご縁の若い お嬢さん 逢いたい言われ 在宅OK」
「敷地内 ゲストハウスの 煙会所 火のない囲炉裏 囲んで談話」
「この町に 住んだ経験 ないけれど この町魅力 しっかり熟知」
「じゃあ明日 人間牧場 案内を とんとん拍子 話弾んで」