〇友人が開店したCafeを訪ねる
昨日は宇和島市吉田町で開かれた講演会に出かけました。講演会は午後1時開会なので11時ころに自宅を出れば間に合うはずなのですが、昨日はわが双海町でトライアスロン大会があり、海岸国道378号が午前8時45分から全面通行止めとなるため、早目に双海町を脱出しなければならなかったため、西予市宇和町へ到着したのは午前10時でした。
宇和町の米博物館近くで最近、親友の近藤さんがcafeを開いたというので、何故か同行することになった妻と二人で立ち寄ることにしました。久しぶりに米博物館に立寄ると、顔見知りの友人がリタイア後清掃作業をやっていて、偶然にも声を掛け合って立ち話をし、これも偶然でしたが米博物館に勤めている近藤さんの娘さんと出会いました。
近藤さんのcafeは親友清水さんから粗方電話で事前に聞いていましたが、娘さんに教えてもらって大助かりで、直ぐにその場所が見つかりました。何でもお店を開店する日時は金・土・日の週3日、しかも午後1時から午後7時までだそうですが、運よく近藤さんがいたり、奥さんが午後からの仕込みでお店にいたため、私たち夫婦はお願いして客となりました。
自宅横の別棟2階を改造したお洒落なこじんまりしたお店に座って、妻はコーヒー私はアップルジュースを注文し、ケーキを食べながら色々なお話をしました。お店の中にはドライフラワーが飾っていたり、いっぱいぶら下げられていました。退職後念願のcafeを夫婦2人で開くことができ幸せそうでした。まるで人生の楽園を見ているようです。今度はこのお店で近藤さんのヴァイオリンの演奏を聴きたいものです。
「隣町 講演頼まれ 行く途中 親友のcafe 夫婦で立ち寄る」
「小学校 移築後米の 博物館 雑巾がけで すっかり有名」
「偶然に 博物館で 娘さん 出会ってcafeの 所在を聞いて」
「念願の cafeを開いた ご夫婦と 色々話す 人生楽園」