〇久枝地区高齢者クラブ連合会の講演会で紙芝居を使ってみました
私の親友である松山に住む佐賀山さんから、「自分が会長をしている、久枝地区高齢クラブ連合会で講演をして欲しい」と頼まれ、昨日の午前中出かけて行きました。久枝公民館は、次男の家のすぐ近くなので、少し早目に出かけ、孫娘の顔を見に立ち寄って時間調整して会場入りしました。
予定していた40人程の参加者は早々と集まったため、5分前にスタートする手際よさです。私はこの日、先日作った紙芝居を持参して最後を締めくくりましたが、皆さんも興味深々で反応も良く、確かな手応えを感じたので、少しずつ改良を加えて使おうと思っています。
自分自身も誕生日が来れば、今年目出度く後期高齢者の仲間入りを果たします。すでに佐賀山さんのように私より年齢が若くても、老人クラブの役員さんとして活躍する人が増えてきました。佐賀山さんに聞けば、寿命が延びて高齢者は多くなっているのに、老人クラブへ入る人の数は右肩下がりで、かつて隆盛を極めた青年団や婦人会のようになりはしないかと、心配しているようです。
かく言う私も地元の老人クラブへは忙しさを理由に、まだ未加入です。「もうそろそろ如何ですか」と、近所の役員さんからお誘いの言葉をかけられていますが、そろそろ年貢の納め時のような気もしています。
「年下の 親友既に 会長の 役を引き受け 元気に活躍」
「高齢者 毎年数は 増えてるが 組織参加は 右肩下がり」
「私にも 入らないかと 声かかる そろそろ年貢 納め時かも」
「紙芝居 使って講演 テストする 反応上々 手心加え」