〇春ですね~
朝晩の寒さもすっかり和らいで、昨日の日中は20度近くまで気温が上がりました。初冬に植えたエンドウが白い花を咲かせています。早いものは実を結びそろそろ食べごろを迎えます。
畑に通じる地面には黄色いタンポポの花があちこちに咲いています。野に咲くほとんどの花は愛でられることも殆どなく、人間に踏まれたり草刈り機の餌食になってあえない生涯を閉じます。
かろうじて生き残ったタンポポは、白くて丸い綿帽子のような実を結び、風の力を得て四方八方へ飛び散り、新しい命を地面に落としますが、タンポポの綿帽子も自然界が作りだした見事な芸術品で、思わず足を止め見とれてしまいます。
「春が来た 野にも道にも 花が咲き 見ている私 まるで浮き浮き」
「菜園の 野菜の花も 綺麗です 間もなく収穫 春味楽しむ」
「タンポポの 花の後には 綿帽子 自然は偉い ホスピタリティ」
「ゆとりかな? 花に心を 動かして 綺麗と思う 春のひととき」