〇薪割作業
クヌギの木の原木確保のための山仕事は、足腰の弱りつつある私には多少骨身に堪えます。特に大きな太ももほどもある切り株附近の根元は、一人で動かすことさえできない重さです。親友の井上さんに頼んでシイタケの原木を確保したついでに、その大きな部分を薪の長さに切ってもらい、シイタケにの原木と一緒に人間牧場まで運びました。
昼食のため一旦帰宅した後再び人間牧場へ出かけ、大きなマサカリを使って薪を作りました。クヌギの木は切り出した直後だと面白いように割れますが、少し間を置くと割れなくなるので、急がねばならず、これから忙しいスケジュールが待っているので、しっかり対応しました。割ったばかりの真新しい薪をテミに入れてかまど小屋まで運び、かまどの下に収めました。
新しい薪はかまど付近に積むと、まるでインテリアのように見え風景が変わったように見えました。軒先に吊るす玉ネギやトウモロコシもまさに田舎の風情を醸すインテリアです。毎年かまど付近に薪を補充していますが、燃やさないよう何度も注意をしますが、私が目を離したすきに誰かがこの薪をかまどに入れて燃やしてしまうのです。
昨日はクヌギ委の木の伐採や移動、それに薪割や薪運びという日ごろやらない重たい山仕事をしたため、腰痛を心配しお風呂に使ったり、妻専用のマッサージ機にかかってケアーをしたお陰で、すっかり回復したようですが、前日裏山の枝打ち作業をした木々の処分もしなければならず、くれぐれも腰を痛めないよう注意をしたいものです。
「シイタケの 原木ならぬ 大きな木 薪にするため 小切り運んで」
「マサカリで クヌギの生木 薪に割る かまど小屋まで 運んで積み上げ」
「新しい 割った薪積む インテリア 小屋が一片 見違えるよう」
「腰痛に ならないように ケアーする 風呂に使って マッサージ機にて」