〇新しいコメ―シャル名刺ができました
前回1箱100枚×10箱=1000枚印刷した、ギノー味噌さんさんにお願いしてスポンサーになってもらっている、「裏が味噌」という一風変わった名刺が残り少なくなっていました。先日田中社長さんと本社で出会った折、増し刷りしてもOKという快い了解をいただいたので、早速作業にとりかかりました。私の名刺作成手順は、社長さんと名刺の裏側を検討して決まったら、まず年輪塾の清水塾頭にメールでそのことを知らせてレイアウトしてもらいます。
清水さんとは「裏が味噌」の名刺を発案した時からの腐れ縁なので、忙しくても何を差し置いてでも快く引き受けてもらい、次の印刷工程へ進みます。印刷はえひめ地域政策研究センター主催の地域づくり人養成講座で知り合った今治の村上さんに毎回お願いしているので、要領よく校正ゲラを送ってもらい、田中社長さんにゲラを送ってOKが出れば、印刷に取り掛かるという算段ですが、あれこれのやり取りをしても1週間もあれば、印刷した名刺が宅配便でわが家へ造作もなく届くのです。
役場現職をリタイアして13年目になるというのに、「裏が味噌」の名刺は人気好評を得て、1年間におおよそ1000枚の名刺が日本全国の出会った人の懐に収まるのです。先日元警察官だった田中社長と高校の同級生Dさんに、5年ぶりに講演会で出会いました。Dさんは最初に出会った時渡した私の名刺を大切に持っていて、私も5年前に一度きりしかあっていないのに、Dさんの名前と顔を覚えていたので、お互いが久しぶりに再会を果たし、田中社長さんにお互い別々にそのことを話しました。
「裏が味噌」の名刺はすっかり有名になって、今や私のかけがえのない看板となりました。「北は北海道から南は沖縄まで」と、自分の行動範囲の広さをアピールしていましたが、さすがにこの1年は東北や九州へは出かけたものの、北海道も沖縄も出かけず終いでした。それでも良くしたもので遠心から求心へと行動範囲は狭まっても、まだまだ元気に県内外へ出かけ、名刺を配り続けているのです。さあ、届いた「裏が味噌」の名刺を使って、田中社長さんに恩返しができるよう存分の働きをしたいと思います。
「裏が味噌 CM名刺 底をつく ギノーの社長 OK増し刷り」
「1000枚の 名刺全国 あちこちに 出かけ時には みそ汁添えて」
「裏が味噌 人を食うよな ロゴ名刺 今や話題を 独り占めする」
「増し刷りの 名刺懐 忍ばせて 今日も明日も 津々浦々へ」
藤崎さん
ギノー味噌の社長さんは、ポジティブな方で、トイレ掃除の会や、ハガキの会にも参加して頑張っています。社長が頑張ると社員も頑張ります。
ギノー味噌社長がアイディア社長というのはよく理解出来ましたが、でもその社長より社長の姉さんの方をよく覚えてました。小中学校の同級生であり小学校時同じクラスに4年間一緒でした。成績優秀でマドンナ的存在でもあり人気があったのは覚えてます。そういう田中一家田中社長のお父さん(先代社長)お母さん(専務)は教育熱心だったと思います。子供たちに自由にのびのびと生きる知恵を教えたと思います。だから名刺を含め会社経営も順調にやっていると思います。