〇あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート
先日あしたの日本を創る協会から、「まち・むら」という雑誌が送られてきました。地域づくり情報誌なので、グラビアやルポ、論文、情報等を毎回楽しみにして読んでいます。雑誌とともに毎年のことながら、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」募集の案内が入っていました。
「みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!」と書いている募集案内文書を見ながら、これまでの活動をまとめるつもりの気軽な気持で、僅か半日で2000字程度を思いつくままに書いてみました。私は18歳で地元の青年団に入団してからこの54年間、様々な地域づくり活動に参加してきました。
青年団・青年学級・公民館主事集団煙仲間・21世紀えひめユーフロンティアグループ・私設公民館煙会所・海の資料館海舟館・えひめ地域づくり研究会議・夢工房・PTA活動・人間牧場・年輪塾・子ども体験塾・金融広報アドバイザー・地域教育実践交流集会実行委員会・まちづくり学校双海人など、10指に余る活動に関わり、双海町役場に勤めた仕事でも、夕日をテーマにしたまちづくりや拠点整備を行なって来ました。
これまでの地域づくり、今の地域づくりもさることながら、これからの地域づくりの夢も果てしなく広がって、ワクワクしながら生きれる幸せを噛みしめています。レポートを書きながら、まだ書いていないことが余りにも多いことに気付きました。暇を見つけて気力体力が衰えないうちに、そろそろこれらのことを書き残そうと、心に誓いました。
「これまでの 活動レポート 書きながら 書いてないこと 色々気付く」
「50年 よくも続けて 来たもんだ あれやこれやと その時々に」
「これまでを 振り返りつつ これからが 大事と思う もう少しだけ」
本学生とは大学院生です。大学院は放送大学卒で入学可能です。でも何故、大学院行きたがるのかは「講師は悲しいかな呼ばれないと喋れないのでしょう」を私も思ってましたので、大学院卒なら呼ばれるだろうと思ってます。そこで大学院の成果を喋ろうとしたいのです。同様に松山市の矢野質店の奥さんが愛大農学部大学院修士課程卒で博士課程を専攻しながらマスコミから講演会まで活躍してます。その点を考えるとエミフルの掃除夫をしながらがプライドに気に係り始めましたが、これも苦労話で講演会のネタにしましょうかね( ´艸`)
藤崎さん
頑張って壇上で喋れるようになって下さい。幾ら自分が喋れる能力を持っていても、講師は悲しいかな呼ばれないと喋れないのです。需要と供給のバランスです。
私も愛大校友会に所属してます。でも本学生で無いのでNPOの方に所属してますが、入会時、申込書に得意分野は「雑学」、モットーは「わが人生論を語る」でした。何れは本学生になりたいですね。その為にエミフルの掃除夫をしながら学費を稼ごうとしてます。講演会などには参加してきましたが、壇上でしゃべる日が来るように願ってます。