人間牧場

〇高知新聞に載ってましたよ!!

 昨日の朝5時57分、私の携帯電話に1本のメールが入りました。私の友人には早起きの人が多いのですが、こんな時間にメールをくれるのは浜田さんと木下さんと赤石さん、それに冨田さん以外にはないと思い、ジョギングの途中でしたが、ズボンのポケットから取り出し、高知県馬路村の木下さんからの、いつもながらの土佐弁メールを読みました。「おはようございます。今朝の高知新聞に先日の津野町の講演が新聞ジャックされてたんで、FBに載せたきね-END-」でした。

高知新聞に掲載された講演会
高知新聞に掲載された講演会

 早速早朝ながらメールをくれたので起きていると思い、ジョギングをウォーキングに変えて電話をかけ、近況をお話ししました。馬路村役場に勤めている木下さんとは気心が知れて、時々携帯電話で近況を寄せ合います。特に木下さんの家でもお父さんが蜜蜂を飼っているので、蜂の分蜂状況や蜂蜜の採れ具合などについて聞いたり、まちづくり談義に花を咲かせています。私の町では昨日の朝、風は強かったもののまだ雨は降っていませんでしたが、日本有数の雨の多い馬路村では既に雨が降っているとのことでした。

 ジョギング・ウォーキングを終えて帰宅し、FBを見ると私の載った高知新聞の記事がアップされていました。昨日の夕方津野町に住む西元和代さんからもメールが入り、新聞記事が添付されていました。そういえば津野町での講演会に高知新聞の山本須崎支局長さんが取材に見えられていて、名刺交換をしていましたが、お隣の県の新聞まで汚すとはお騒がせも甚だしいと、少し自戒しました。多分愛媛県内では記事にならないだろうと思いつつ、送られてきた記事を興味深く、しかも呆れて読ませてもらいました。

  「お隣の 『高知新聞 載ってます』 友人FB 記事をアップし」

  「現代は 便利になって いち早く 新聞記事を 送ってくれる」

  「ジョギングを しながら電話 これもまた 現代風の 生き方かもね」

  「友人と 同じ四国に 住んでても 滅多に合えず 音信電話で」

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