〇親子カルチャースクールの打ち合わせ
昨日は8月24日に近づいた、親子カルチャースクールの打ち合わせ会を自宅でやりました。打ち合わせ会といっても私と浜田さんとたった二人だけの会なのです。一昨日相談していたとおり浜田さんは松山から午前9時に自宅へ来てくれました。早速①プログラムの練り直し、②当日の運営、③準備スケジュールなどについて話し合いました。浜田さんはこの日のために原案を作成していて、愛媛新聞から送られてきている資料と付け合せしながら、どうすれば親子が楽しい思い出を作れるか知恵を絞りました。
候補に上ったメニューは、ツリーハウスの中へ蚊帳を吊り、カブト虫を放して親子で捕まえてもらってはどうかという話で盛り上がりました。この時期この時間にクヌギ林でカブト虫を採集することはできないので、苦肉の策です。このアイディアは親友松本さんのアイディアで是非やるつもりです。また折角蜜蜂を飼っているので、蜜蜂の巣箱を見せてやることも考えました。今年の蜂蜜は既に収穫しているのでこの日までに瓶詰めして、親子でラベルを作る作業もしたいと思っています。まさに世界で一つだけのマイ蜂蜜なのです。これ以外にも足湯、木登り、薪割り等を体験してもらい、お昼はピザづくり体験とかまどご飯・味噌汁を作ろうと思っています。
当日の運営スタッフは私と浜田さんと松本さん、それに息子にお願いしようと思っています。スケジュールの中には私の話も組み込まれているので、私の作戦も練らなければなりませんが、前日の準備などそれなりの話を確認した後、二人で現場を見るため人間牧場へ出かけました。何百回と出かけて分っているつもりでも、出かけなければ分らないことがあるものです。特に衛生管理に気をつけようという話も、先日衛生管理責任者の資格を得るため講習会に出かけた経験から話が出て、熱中症を含めた対応にも大いに納得しました。
帰宅途中下灘コミセンで開かれている読み聞かせ隊の紙芝居作り会場を訪れ、楽しいひと時を過ごしました。またシーサイド公園のじゃこ天のお店で、漁協女性部のおばちゃんたちと雑談し、しらす丼をご馳走になり満腹の手合いでした。気になっていた親子カルチャースクールのプログラムもどうにか動き始めました。このプログラムは今年の夏を締めくくる大事なものです。くれぐれも事故のないよう、そして感動を与えられるよう頑張りたいと思っています。
「間もなくに 迫った親子 カルチャーの 打ち合わせ会 たった二人で」
「何百回 知ったつもりも 現場見りゃ 気付かぬことに 気付く愚かさ」
「この夏も 小さい感動 積み重ね おらが人生 笑い飛ばして」
「あれやこれ 相槌打てる 友がいる 大事にせなば 罰が当たるぞ」