〇届いた舞たうん119号
流石に情報処理能力は早いといつも感心するのは、地域事務所に勤める松本宏さんです。前日face bookでえひめ地域政策研究センター発行の、舞たうんという雑誌が届いたと紹介がありました。昨日カルチャースクールから自宅へ帰って見ると、私の所へも10冊ほど届いていました。A4主流の現代ながら、B版にこだわった少し小さく感じる舞タウンには、請われるまま毎号連載執筆させてもらっていますが、「特選ブログShin-1さんの日記」というタイトルで書いている私の連載も既に26号続いているようです。
えひめ地域づくり研究センターでは、毎号研究員が入れ替わり立ち代わって担当します。担当研究員が決ると次号の編集計画が立案され、内部検討会で計画が決ると担当になった研究員から、編集テーマに基づいて執筆依頼が来る算段ですが、今回担当した川渕さんから聞かされた119号のテーマは「女子力」でした。自分の頭の中で思いを巡らせながら、ない知恵を搾り出して大まかな構想を練り、見開き2ページ程度の原稿をパソコンに向かって一気に書き上げるのです。これも毎日2本のブログを書いて訓練しているお陰でしょうか、中身は拙文の謗りを免れませんが、書くことの苦労は余り感じさせないようです。
私は若い頃町の広報「ふたみ」を10年間に渡って担当したことがあり、10年間で月2回の広報を、一人で240号も書いたのです。この記録は並み入る全国の広報マンの中ではダントツ一番の輝かしい記録なのです。その頃から原稿は頼まれたら、何が何でも早く書き上げることをモットーにしていました。舞たうんの他の人の記事が依頼をしてから、どの程度の日数で届くかは知る由もありませんが、まあ私は締め切りギリギリで担当者をヤキモキさせたことはまだ一度もないようです。昨日浜田さんと二人でえひめ地域政策研究センターへ新年のあいさつに立ち寄りましたが、次の担当者から、そのうち宜しくと口頭で依頼がありました。さて次号のテーマは何でしょう。今から楽しみです。
「流石だと face bookの 記事を見て 感心しきり こうでなくちゃあ」
「原稿を 書けばいいのに 恥をかく 拙文謗り 免れないな」
「不得意を 得意とまでは いかずとも やれば少しは 上達兆し」
「見た・読んだ 届くデジタル メール便 返信しつつ 顔思い出す」