○新春からパソコンのトラブル続き
今年は正月新春からパソコン関係のトラブル続きで、毎日その対応に四苦八苦しています。つまずきの初めはプリンター用紙が無くなったことからです。とりあえず正月休みを利用して、これまで書いているブログの未整理部分をプリントアウトしようと、殊勝なことを考え隣町のホームセンターで500枚×5冊=2500枚を買い求めました。「よしこれで安心」とばかりにプリントを始めたものの、12月と7月の2カ月を終えたところで、今度はプリンターのカートリッジインクが赤信号を表示し始めました。まだインクの買いだめはあるだろうと思いきや、ICC50シアンのインクだけが不足しているのです。仕方がないのでプリントをあきらめ、お墓参りに行ったついでに保内町の電気屋さんでエプソン50のインクを一箱買い求め帰宅しました。
ところが悪いことは重なるもので、今度はパソコンの調子がおかしく、前々からおかしいと思っていたUとM、それにスペースのキーが全く動かなくなりました。急いで東芝に電話し、電話の向こうの人の指示で型番などを読み出し、結果的に修理に出すことにしたのです。
今の私にとってパソコンがないということは生活のリズムが狂うことを意味します。毎朝4時に起きて一本のブログを書き、毎夜寝る前に一本のブログを書いて更新することができなくなるのです。電話で聞き及ぶとパソコンの修理は発注してから10日間もかかるというのです。10日間もパソコンが使えないのは仕事にならないばかりか大変です。
ということで仲間の力を借りもう一台のパソコンをとりあえず使えるようにしたという昨日からの結末です。
昨晩試験的に代替品となったパソコンでブログを書きました。今朝起きて代替品のパソコンを開き書いていますが、何とか対応ができてほっとしているところです。でもトラブルがいつ起きるか分からないので、とりあえず明日の夕方、メーカーの指示で日通ペリカン便がパソコンを取りに来るそうなので、首を長くして修理の行方を見守りたいと思っています。年金暮らしの私にとって4万円の修理代は堪えますが、まあこれも仕方がないと今はあきらめています。
新しい年が明け、私のパソコンにも新しいメールが沢山入ってくるようになりました。特に講演依頼は早くも12月5日まで予約される始末です。有難いことに違いはないのですが、何となく早いようにも思ったりしながら、パソコンなしではなしえない、私の仕事のことをふと思いながら、今朝もこのブログを思いつくままに書いているのです。外は私の心の動揺を反映するように、再び北西の季節風が強く吹き始め強風波浪注意報が発令されました。
「トラブルの 解決能力 身について 何とか対応 するにはしたが」
「妻が言う あなたパソコン 触り過ぎ 私とパソコン どっちが大事?」
「トラブルの 代償金で 片付けば 安いもんだと 開き直りて」
「机上には パソコン二台 顔揃え まるでオフィスの ような気もする」