人間牧場の「水平線の家」に昨日やっと念願の建具類が入りました。
不思議なもので家は建具が入ると仕切られた空間に人間の営みが感じられるようになります。
家の中とウッドデッキを仕切ったサッシ戸を開けた時の何ともいえない開放感は、訪れた人でないと分からないものです。
平屋ながら方屋根の二階部分の6枚の縦長窓からは広い空のみが一望でき、行き交う雲の姿や差し込むよう陽光が優しい感じです。
トイレの窓も凝っています。角柱のない横長いガラス窓は利用者に至福のときを感じさせるに違いありません。うーん(笑い)、さすが建築家だけあって心憎い演出ですね。
ところでshin-1さんの日記」を書き始めて、ある人から「人間牧場って何?」とか、「人間牧場は私も行けるの?」など、ブログに書き始めて3日目なのにメールをいただくようになりました。嬉しいことですが、少し怖いような気もします。でも勇気を出して、拙文ながら「shin-1さんの日記」を書きますので、読んでください。