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〇天草の晒し作業がやっと終りました

 このところ、早朝ウォーキングから帰ると、ビニールハウスのトマトに水をやって袖窓を開けると直ぐに、外に干している天草を水桶に入れて水に浸して洗い、サナに広げて干すという「天草の晒し作業を、この10日間ほど毎日のようにやりました。最初はレンガ色だった天草も、そのうち段々と脱色してまるで白髪のような色に変りました。

晒し作業を終えた天草

海から採った直後のレンガ色の天草


 今年の5月末は好天に恵まれたためすこぶる順調で、天草に付着した異物を腰をかがめて取りながら晒しましたが、昨日で水漬けを終え、今日いっぱい乾燥するとナイロンの袋に入れて、倉庫に収納する予定です。わが家の夏の定番デザートは、この天草を使ったフルーツゼリーで、妻の作ってくれるゼリーは孫たちも、勿論私も大好きなので、このところ毎日のように食べています。

 海草は身体に良い食べ物といわれています。天草ゼリーを食べるとお通じも抜群です。今年は沢山作って地下室に保存している梅酒(ホワイトリカーを入れない梅シロップ)を使った、天草ゼリーも作るよう妻に頼んでいます。勿論天草を使った夏の風物トコロテンも、大いに楽しみたいと思っています。

  「レンガ色 いつの間にやら 晒されて まるで白髪の ようになりぬる」

  「約10日 毎日毎朝 天草を 水に晒して 天日干しする」

  「天草を 使ったフルーツ ゼリー食べ お陰なことに お通じ抜群」 

  「今年は 地下室保存 梅酒出し 天草コラボ やってみたいと」

   

 

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〇ホタルの飛び交う季節

 昨日の夕方、夕食を終えてから妻と2人で腹減らしに散歩に出かけました。双海中学校前の橋を通っていると近所の人が、「今晩は。ホタルが飛んでいて綺麗ですよ」と声をかけてくれました。特養施設「夕なぎ荘」の前付近まで行くと、言われたとおり上灘川には沢山のホタルが飛んでいました。

 「綺麗綺麗!!」と2人は、まるで童心に帰って飛び交うホタルを見て回りました。今年はこのところ雨が少なく好天に恵まれたため、ホタルが水に流されることもなく、いつもの年より多い感じがしました。今晩は翠小学校を主会場に恒例のほたる祭りが行なわれます。残念ながら夕方から松山で会議が予定されていて、間に合うかどうか微妙なところですが、ほたる保存会が中心になって既に告知の幟も立って、準備が進められているようです。

 昨日ホタルを見学中偶然にもホタルが一匹妻の頭の先に止まりました。暫くの間観察したあと川岸に放してやりましたが、何とも粋なホタルがいるものです。孫たちはほたる祭り恒例のちびっこ相撲に出場するらしく、私たちの居間で、「ハッケイヨイ、ノコッタノコッタ」と練習して遊んでいます。昨年長男の希心は優勝して凱旋して帰りましたが、はたして今年はどうでしょう。

  「腹減らし 歩いた先の 川べりで ホタルの乱舞 妻と2人で」

  「一匹の ホタルが妻の 頭先 留ってピカピカ 何とも粋だ」

  「今晩は ほたる祭りに 大勢の 人が集り 学校賑わう」

  「今日だけは 雨の心配 ないようだ イベント成功 間違いないと」

今晩はこんな光景が見られる予定です

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〇廃品瓶の再利用

 私たちの地区では、毎月一回不燃物ゴミ回収日がやって来ます。最近は区長さん以下地区の役員さんが、回収日には回収場所に立っていて、ビン類、缶類、鉄類などにきちんと分類していないと、引き取ってくれないので、家族みんながその気になって分類作業をしています。先日親父の地下室を掃除して沢山の不燃物が出てきました。

友人に贈って大層喜ばれた瓶の再利用

地下室に眠る一升瓶に入れた梅酒

 親父は几帳面な生活をしていたので、色々なものをきちんと保存したいました。特にお酒が好きだったので、いただいたり買ったりした珍しい形の酒瓶類は、このまま捨てるのは勿体ないと思い、きれいに水洗いして水気を取り除いて再利用することを思いつきました。わが家の地下室にはこの10年間に漬け込んだ梅酒が沢山あるのです。

 年代ものゆえ琥珀色になった梅酒は、不燃物廃品とはいいながら格好いい瓶に入れると、これはもう上等な品物に変身するのです。先日友人に差し上げたところ大層喜ばれ、飲んだあとわざわざ瓶を洗って、お返しに饅頭を添えて返してくれました。ガラスの瓶を仲立ちにした、ちょっとしたお洒落な交流の気配ににんまりし、これからも続けたいと思っています。

  「地下室を 掃除していて 面白い ガラスの瓶が 沢山出てくる」

  「不燃物 レッテル貼って 捨てるのは 勿体ないと 再利用する」

  「琥珀色 年代物の 梅酒入れ 見事変身 高級リキュール」

  「ちょっと洒落 手をかけ瓶を 仲立ちに 付き合いすると 大きな反響」

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子ども体験塾こぼれ話(木登り薪割り大人気)

 子どもは遊びの天才だと言われていますが、最近の子どもの遊びはゲーム等が中心で、私たちが子どものころ、自然にどっぷりつかって遊んだような遊び方を余り知らないようです。昔丸大ハムのコマーシャルに、「腕白でもいい、逞しく育って欲しい」というのがありましたが、今は「あれも駄目これも駄目」と、危険や失敗を伴う非日常的な遊びから、子どもを遠ざけている親や社会にも問題がありそうです。

木登り遊び

 子ども体験塾はそんな環境の中でもできる、安全な非日常的冒険を、どんどんやらせています。今回は山道を石を持って歩く、薪割を体験する、木登りを体験する、ツリーハウスで遊ぶなどなどを、ごく自然な形で取り入れましたが、薪割りも樹齢150年のヤマモモの木への木登りも大人気で、夢中になってやっていました。残念ながら女の子への配慮が足らなかったと反省をしていますが、次回も遊びを大いに取り入れたいと思っています。

 みんなに釣られて初めて木に登ったものの、下を見ると足が震えて、下りるに下りれなくなって泣き出した子どもがいましたが、もう木には登りたくないはずなのに、登ったり下りたりするうちに段々上手くなって、帰る頃にはかなリ高いところまで昇れるようになり、「写真を撮って」とせがんでいるようでした。そういえば子どもたちの暮らしの中には木登りなどなく、「学校は木に交わって学ぶ」と言いつつ、学校にも木登りのできる木がないような気がします。

  「木登りや 薪割りなどが 大人気 子どもの世界 昔と違う」

  「子どもたち 遊びで大きく 育ちます 体験塾に もっと遊びを」

  「人間の 祖先は猿です 木登りは 生きて行くのに 不可欠ですよ」

  「さあ次ぎは どんな遊びを させようか 思い巡らす だけでワクワク」

 

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〇高知県社会教育主事等研修に招かれました

 今年も全国各地でまちづくりや社会教育の本格的な活動が始まりました。72歳になったというのに、相変わらずあちらこちらからお座敷がかかり、請われるまま出かけています。昨日は高知県教育委員会生涯学習課からの要請で、会場は伊野町にある県立青少年の家での講演でした。この施設へは何度も行ったことがあるので、片道150キロ約3時間弱と逆算して9時過ぎに自宅を出発しました。

 伊野町へは久万高原町~淀川町経由の国道33号線もありますが、昨日は高速道路を川之江ジャンクション経由で走る方が便利で早いので、そちらの道を使いました。久しぶりの高知なのでカツオのタタキを食べたいと、和食レストランを探して昼食は少し贅沢ながらカツオタタキ定食を食べました。さすがに講演前なので臭いプンプンは失礼かと思い、添えられたニンニクのスライスは残しました。

 少し早めに到着したので控室へ案内され、生涯学習課の皆さんと雑談したり、10月に高知県で行なわれる全国公民館研究集会へもパネラーとして招かれているので、その下打ち合わせも行ないながら、講演の開始を待ちました。そのうち案内されて2階の大会議室へ上がり、早速「地域を活性化させるまちづくり」について延々3時間弱熱弁をふるいましたが、午後の眠くなる時間にもかかわらず、50人ほどの参加者は眠る人もなく、熱心に聞いてくれました。

 それにしてもレジメもなく3時間も、よく喋るものだと自分自身に感心したり呆れたりしながら、無事役目を終えてもと来た道を引き返し7時半頃、往復300キロの道程を無事帰宅しました。昨日は朝出かける前、天草の世話に手間取り、ビニールハウスの窓を開け忘れて出かけたため、途中の西条付近で思い出し、自宅へ電話を入れ、運よく若嫁が在宅で対応してくれ、難を免れました。帰宅後水をやり窓を閉め一日を終えました。

  「驚いた 隣の県に 行ったのに 顔見知り人 多くや~あや~あ」

  「高知県 昔は久万を 経由して イングリマングリ 山坂越えて」

  「高知県 今は高速 川之江を 経由する方 はるかに近い」

  「3時間 留めもなしに 講演を 自分驚く 聞く人驚く」

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〇子ども体験塾のこぼれ話(その4の②)

 今回の子ども体験塾には、わが息子もボランティアスタッフとして参加してくれました。息子は私と一緒に人間牧場へ到着し、みんなが登って来るまでに水平線の家、ロケ風呂、ツリーハウス、トイレなどの掃除をしながら、食器を出して拭いたりしてかゆい所に手が届くような作業をしてくれました。中でも風呂沸かしは薪で湯を沸かすこだわりぶりでした。

ロケ風呂で足湯を楽しむ子どもたち

 ロケ風呂は息子が設計をした時一番こだわった施設です。風呂場北側の押上げ窓を開けると、眼下に広がる伊予灘の海や豊田漁港を見ながら入浴が楽しめるのです。またインターネットオークションで買った鉄製風呂釜は壷くり式になっていて、みんなが車座になると足湯としても楽しむことができるのです。(実はこの風呂は取り外せるようになっていて、水場さえあればトラックに積んで何処へでも持って行けるようになっているのです。)

 お風呂の沸いた日は、友人の井石さんからプレゼントされた暖簾が入口に掲げられるようになっていて、とっておきの穴場です。この日は全てのプログラムが終ったあと、子どもたちは順番に足湯を楽しみました。もう少し暑くなると、お湯を沸かさず水を溜めて、冷たい足水を使って涼を楽しむのも一趣です。私もそろそろ野良仕事のあとお湯を沸かして風呂を楽しみたいと思っています。

  「ロケ風呂は 息子一番 こだわって 造った施設 超一流です」

  「薪をくべ お湯を沸かして 子どもらに 足湯サービス 息子活躍」

  「野良仕事 終った後に ひとっ風呂 楽しみたいと 密かに思う」

  「いい湯だな お湯の中には 足・足・足 子ども笑顔で 足湯楽しむ」

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〇子ども体験塾こぼれ話(その3の②)

 人間牧場から池久保地蔵尊までは500~600mの山坂道です。昼食を済ませて満腹の子どもたちは、コミセンから運んで来た石を持って地蔵尊まで歩きました。この日は芸予・防予の島々が手に取るように見える雲ひとつない、絶好の五月晴れでした。地蔵尊の広場に集合した子どもたちは、2班に別れ向き合いました。

 肥後の国の城主にまつわる昔話を子どもたちに聞かせたあと、持って来た石を35人の子どもたちやスタッフが、「よいしょ、よいしょ」と掛け声をかけながら、地蔵尊本堂の周りを手繰りしました。子どもたちも最初は要領がつかめませんでしたが、そのうちゲーム感覚で次々に石を手繰りして、藤棚の下へ置き手を合わせて奉納のお祈りをしました。

 僅か小さな40個ほどの石ですが、池久保自治公民館長さんに連絡し、子どもたちがやった平成の手繰り石の物語を伝え、本堂の周りの石垣に乗せて欲しいと頼みたいと思っています。池久保地蔵尊には沖合いに浮かぶ青島から伝わったと言われている盆踊りが今も8月の例祭に行なわれています。古きよきふるさとの文化にちょっぴりだけ触れたことも、大きな意義があったようです。

  「1時間 かけて運んだ 石使い 昔ながらの 手繰り体験」

  「地蔵尊 小さな本堂 絵馬がある ふるさとの良さ 大事にしたい」

  「わが孫は 一番大きい 石運び 得意満面 一生忘れず」

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〇子ども体験塾(その2)

 山道を約一時間ほど歩いて登って来た子どもたちは、早速2月に植えていたジャガイモ畑に入り早速収穫作業をしました。嬉しいことに昨年度末で退職した宮本前館長さんや三好先生もジャガイモ堀の指導に参加してくれ、大助かりでした。また今年から学校の先生になった宇津博美さん始め、ジュニアリーダーも多数参加してくれ、父兄も加わっていつになく大勢のスタッフに恵まれました。

じゃがバターづくりを担当した森田館長

出来上がったカレー

 毎回のことながら昨日は月末の土曜日とあって、しもなだ運動公園で開催の軽トラ市と重なり、気を揉みながら分かれての開催となりました。ジャガイモはまずまずの豊作で、大きな芋が土中から出る度に、歓声や賑やかな笑い声に包まれました。掘り上がったジャガイモは早速水洗いしてカレーの具材に使われ、適当な大きさの芋は茹ででじゃがバターにしました。息子がハサミで摘んだツワブキの葉っぱを水洗いし、本多さんたちスタッフが小枝を突っ込んで、野趣豊かな食器に早代わりさせ、子どもたちを大いに喜ばせました。

 いつものんびリズムで、せっかちリズムの私や幸先生の気を揉ませる隅田主事と、あれこれ相談しながらプログラムはほぼ時間どおり進みました。今年は新任の森田館長がかまど当番をしてくれたお陰で、名調理担当の前野さんの指導宜しく、カレーもご飯もほぼ完璧に仕上がりました。カレーの味も抜群で、多分余るだろうと思っていたあれほどのカレーもお替り続出で、ご飯も全て完食し私たちを驚かせました。

  「昨年の 2月に植えた ジャガイモは 例年になく 大豊作で」

  「ツワブキの 葉っぱを使い 野趣豊か じゃがバター 美味い美味いと」

  「あれほどの カレーとご飯 胃袋に 鍋は底つき 笑顔一笑」

  「長閑です 近く遠くで キジ鳴いて 皐月の空は 雲ひとつなく」

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〇検査詳細情報

 3日前3ヵ月にに一度の定期健康診断のため、県立中央病院へ行きました。ご多分に漏れず高齢男性に多いという前立腺の検査ですが、今回は尿検査結果を基にした診察だけで、何の問題もなくあっという間に終わりました。折角なので、C型肝炎ウイルス投薬治療をしてもらった主治医の所へ、3月1日に血液検査をした結果を聞いていなかったので、結果を聞こうと飛び込みで立ち寄りました。

 主治医の先生はあいにく診療中で説明を聞くことはできませんでしたが、クラークさんが先生の許可を得て、検査詳細情報をプリントアウトして説明してくれました。検査詳細情報はいつもいただいているのに、詳しく見てはいませんでしたが、今回は結果値が下限値と上限値の間にあるかどうかを見ながら、「一番下のこの数値がC型肝炎治療の結果です」と説明を受けました。

 昨年の7月7日から3日間入院して始めた、超高価なハーボニーという薬を84日間飲み続けた結果は、No32、HCV核酸定量/リアル未検出、上限値欄に「検出せず」とありました。主治医の先の説明を聞いていないので詳しいことは分りませんが、とりあえず何の問題もなくクリアしているようです。気になっていただけに内心ホッとしました。これまで自覚症状はないもののC型肝炎ウイルス保菌者のレッテルが心の隅に重くのしかかっていましたが、完治すればこの上ない喜びで、何となく長生きができそうな気持になり、足取りも軽く帰宅しました。

  「原因が 分らず首を 傾げつつ 長年生きて 心モヤモヤ」

  「クラークが 一番下の 数字です 指差す場所に 検出せずと」

  「うわあ嬉し 心ウキウキ して帰る 妻も喜び 今日はお祝い」

  「さあこれで 長生きできる 単純な 脳細胞に 妻呆れ顔」

 

 

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〇ヤッホー、トマトが色づき始めました

 最近あちらこちらにできている直売所を見て驚くのは、その品揃えと量の多さです。「このトマトやキューリは一体誰がどんな方法で作っているのだろう?」と思うほど、トマトもキューリもほぼ一年中絶えることなく、売り場に並んでいて、せめて自分の家で食べる物くらいは自分で作ってみたいと、いささかなりとも家庭菜園で野菜を作っている私にとっては、何とも羨ましい限りです。

たわわに付いたプチトマトの実

 自分が健康にいいからと、無農薬にこだわって野菜を作ってみて思うのは、幾ら手間暇かけても直売所に並んでいるような立派な野菜はできないという結論です。昨年念願の小さなビニールハウスを手に入れ、季節を露地より少し早取りして作れるようになりましたが、まだまだ奥行きは深いようです。それでも「できないものはできない」と開き直り、「これが安心安全の自分流」だと肩の力を抜けば、それなりの楽しみもあるのです。

 露地のトマトに先駆けて、今年もビニールハウスでトマトを作っていますが、ここに来てやっとプチトマトが色づき始めました。数えてみると一本のトマトの苗木に15個程度が5段ほど付いているので、今後の成長を考えれば1本の苗木から100個はできると少しにんまりしています。妻からは「トマトはまだ色づかないの?」と、毎日のように催促がありますが、露地栽培を含めるともう直ぐトマト三昧の朝を迎えられそうで、とても楽しみです。

  「直売所 キューリやトマト 一年中 誰がどうして 作るのだろう?」

  「あのような 立派な野菜 できないと 結論めいた 開き直りで」

  「いいじゃない これも私の オンリーワン 体にいいもの 作るこだわり」

  「ハウス内 トマトに色が つき出して 心浮き浮き 朝を迎える」

 

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