shin-1さんの日記

○わが家の家庭用サウナに入ってリラックス

 広いつもりで30年も前に建てたわが家は、4人の子供がそれぞれ独立して家を出てから二階の4部屋全てが空き部屋となり、一番日当たりのよい場所を選んだ祖母の部屋も空き部屋となって孫たちの遊び道具を置く部屋となっています。しかしこれほど広い家も今は夫婦だけしか住んでいるのに、何故かそんなに広いと感じないのですから不思議です。一つ違いの妻は私の後追いのような形で来年は65歳になるので、そろそろ老域を想定してか、最近使わなくなった子どもの持ち物や着る物、それに使わない食器類を整理して廃品や不燃物回収に出していますが、それでも家の中は中々片付かないようで、絶えず私と口喧嘩ほどではないにしても捨てる捨てないで言い争っています。まあこれも他人から見れば他愛のないことなのです。

若松進一ブログ
(わが家のローカの隅に置かれた家庭用サウナ)

 そんなところへ3年前、息子が変な道具を運び込みました。家庭用サウナです。建築関係の設計の仕事をしている息子は、様々な建築施主さんと出会いますが、時々これは勿体ないという物品を処分方々差し上げるから引き取ってほしいと頼まれるようです。その都度私に打診があり、これまでにも食器棚や大理石の石板などをいただき、わが家の下位にランクされるものと交換して使っていますが、この家庭用サウナはまだ殆ど使用していない新品で、脱衣場にでも置いて使用したいと息子が提案しました。しかしドアで仕切られた脱衣場へは大き過ぎて入らず、結局は洗面所を兼ねている広い廊下の隅の箪笥を除けてそこへ落ち着かすことになりました。

 以来わが家には似て似つかわぬ家庭用サウナが畳半畳分をわが物顔に占拠しているのです。最初の頃は物珍しさも手伝って、息子や私が「こりゃあいいものを貰った」とばかり感心しながら交代で裸で入り重宝していましたが、そのうち狭いことから次第に忘れ去られ、夏の暑いこともあってこの半年は全く使われず終いでした。


 一昨日、かまど小屋の火入れのために戻った息子が家に帰り、久しぶりにサウナを使いたいと言い出しました。私もこのところの忙しさでひと汗かきたい心境だったので同調して利用することにしました。息子がサウナに入っている間にお風呂を沸かし、シャワーと風呂の併用で束の間の賑やかな休日となりました。

 息子も私も70度程度に上がった家庭用サウナに3回ずつ入り存分に汗をかき水の冷たいシャワーを浴びたり、最後は温かい風呂で汗を流しすっかりりラックスの日曜日でした。息子は「お父さん自宅でサウナを楽しめるなんて最高じゃろう」と自画自賛していますが、妻は「電気代がどのくらいいるのだろう」と主婦らしく入らぬ詮索をしているようですが、「家族が楽しめるのだから目くじら立てないように」とは息子の弁でした。

 最近人間牧場の整備のこともあって、息子たちと共通の話題ができたのか盛んに歩み寄って会話を交わすようになりました。自分の息子と親父の関係は意外と反感反目するものだと友人が述懐しているように、お互いが気になりながらも歩み寄れないものなのです。私の場合もそうでしたが、人間牧場を造る計画の中心に息子を巻き込んだため、お互いがお互いのことを理解し合い、時には反感反目しながらもいい親子関係が出来ている今日この頃です。


  「家庭用 サウナに入り いい気分 親子仲良く 会話を交わす」

  「電気代 妻は懐 気にしつつ 親子でサウナ 仲よき嬉し」

  「そういえば 歳とる毎に 汗をかく ことも少なし いかんいかんと」

  「本当は 外汗でなく 中汗を 出すよう運動 したいものです」


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shin-1さんの日記

○高島屋で買ってもらった名刺入れ

 私は買物があまり好きではありません。ゆえに一人でデパートやスーパーへ買い物に出かけることは殆どないのです。多分結婚してからこの方、買物は妻と決めているので、その必要がなかったからかも知れないのです。妻にとってショッピングを楽しむことは、毎日を忙しく働らいて気持ちが休まる暇のない暮らしの、息抜きのようなものなのでしょうが、同行する度理解し難いほど無駄な時間をかけるのです。

 昨日は娘から私の誕生日祝いにもらった高島屋の商品券があるので、松山では三越とともに上位ランクされている高島屋へ妻と二人で出かけました。仕事の関係上日ごろは田舎の特産品センターなどしか行かない私にとって高島屋はまるで夢の世界のようで、値札を見る度にゼロの単位が一つ違うのではないか?と見まがうほど高価な商品が、これでもかと並んでいるのです。


 機能や安さ重視の私たちのような庶民にとってデパートはまさに高根の花で、手に取って商品を見ていると、店員さんが気軽に笑顔で声をかけてくれるのです。スーパーなどではそんな暇で余裕のある店員さんはいないため、自分勝手に品定めができるような自分中心の買物癖はここでは通用しないことに気がつきました。

 革製品の店を通りかかりました。自分の名刺入れがくたびれてきたので、そろそろ買い替えの時期なので今後の参考にしようと、陳列品の値踏みをしていたら、店員さんが傍によってきて、「名刺入れをお探しですか?」とさりげなく声をかけてくれました。その店員女性の感じが良かったものですから、ついついその口車に乗って、買う予定もなかったのに、行きがかり上仕方なく品定めとなってしまいました。追い打ちをかけたのは妻です。私の名刺入れを毎日のように見ているものですから、「それなんかどう」と後押しの発言です。結局8千円もする高い高い買い物をしてしまう羽目になってしまいました。

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(右から古い順番の名刺入れ、今使っているのは右から3番目)

 私が今使っている名入れは、21世紀えひめニューフロンティアグループが、コカコーラ環境教育賞をいただいた折、賞金とともに副賞としていただいたものです。それまで安物しか持ち合わせていなかった私にとって、特注の名刺入れは目映いばかりの代物でした。以来田舎者の私には似つかわしくない名刺入れのようでしたが、10年以上にわたって大切に使っているのです。私はこれ以外にも木で出来た名刺入れや革製の名刺入れを代替え用に使っているのですが、コカコーラからいただいた名刺入れは今も私の大切な宝ものなのです。

 リタイアしながらまちづくりなどと深い関係を今も持っている私にとって、名刺入れは大切な商売道具です。減ったとは言いながら1年間で1000枚程度の名刺を使いますが、似顔絵入りの名刺は私を表現する最大で再興の武器なのです。

 新しく買ってもらった名刺入れは年齢からしてもう最後の名刺入れになるのかもしれませんが、妻が娘の商品券で高島屋で買ってくれた名刺入れをこれからもせいぜい活用したいと思っています。それにしても買い物に付き合うのは疲れるものですね。少々疲れました。


  「高島屋 桁が違うと 思いつつ お目目白黒 右往左往す」

  「お探しは こんなのどうと 店員に 声をかけられ ついついその気」

  「誕生日 プレゼントにと 妻娘 シックな色の 名刺入れくれ」

  「くたびれて いるが気に入り 名刺入れ 手放す気には なれなく使う」


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