人間牧場

〇プランターの土入れ替え

 家の周りには妻がプランターに色々な花を植えて一年中楽しんでいますが、冬に向かうこの時期は花の数も少なく、少し寂しい思いをしています。妻は毎年この時期になると、シクラメンやスイトピーなど冬から春に咲く花の苗を植えるため、先日私にプランターの土の入れ替えて欲しいと頼まれました。

土を入れ替えたプランター

一昨日早速プランターを果樹園まで一輪車リヤカーに積んで運び、枯れた苗も引き抜いて甘夏柑の根元へ土として返しました。大きな左官作業用のビニール箱を取り出して、新しい土と先日取り寄せた牛糞、それに鹿沼土などを程よく入れ、スコップで何度も切り返して混ざ合わせ、プランター10個に入れました。

妻は伊予市街のホームセンターへ行って、花の苗を30本ほど買い求め、早速植えたプランターをリヤカーで運んで所定の場へ置き、水をたっぷりやりました。早いものであと2日もすれば師走です。お正月まであと一ヶ月、そろそろ身の周りも慌ただしくなりますが、後は正月用の葉ボタンを植えれば新しい年の準備が終わりそうで、妻はガーデニングを満足げに眺めていました。

「プランター 土の入れ替え 頼まれて 小雨降る中 一生懸命」

「プランター 新しい土 入れ替えて 買い求めたる 花苗植える」

「シクラメン スイトピーなど 冬の花 そこここ置いて 妻は満足」

「葉ボタンを 植えりゃ正月 迎えれる 気がつきゃ師走 目と鼻の先」

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人間牧場

〇孫娘の成長

 毎週水曜日は大学の講義日です。講義は10時30分からですがその日は少し家を早く出て、大学まで行く道の途中松山市西長戸にある次男息子の家に立寄ります。次男息子は看護師をしてるため仕事が不規則で中々出会えませんが、2歳半になる孫娘の顔を見るのが楽しみなのです。

いつの間にかすっかり大きくなりました

 昨日も9時ころに立寄りましたが、いつもこの時間はダイニングに母親と一緒に座って朝食の真っ最中で、食事をしながら色々なことを話します。子どもの成長は早いもので、特に女の子は成長が早く、最近では十分会話が通じるようになってきました。

 食事が終わると、本を読んだり遊具で遊んだりして短い時間ながら時を過ごします。私たち夫婦には4人の子どもがいて、長女夫婦には2人、長男夫婦にも2人子どもがいますが、4人とも男の子なので、次男夫婦に初めて女の子が生まれたため、今までと違った喜びがあります。

9時30分になると北条にある大学へ向かわなければならないためお暇しますが、束の間ながら楽しい出会いを重ねています。大学の授業も年明け2月には終わる予定なので、その楽しみも秒読みです。日増しに成長する孫娘に比べ、日一日と老化を辿る私ですが、孫娘がお嫁に行く日まで生きていられるかどうか?、考えても仕方のない心配が頭をよぎります。

「大学の 授業日通る 道すがら 次男の家に 立ち寄るこの頃」

「孫娘 朝食中に こんにちは 今ではすっかり 大きくなって」

「お話が できて会話も 弾みます 本を読んだり 遊具で遊ぶ」

「孫娘 嫁行く日まで 生きてるか? 残念ながら 疑問符ついて」

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〇エンドウ豆の垣づくり

 今年の秋は暖冬傾向で、一年納めの九州場所が終わり、野村の乙亥相撲が昨日から始まったというのに、そんなに気にならないほどの寒さで、寒いのが苦手な私としては大助かりです。遅れを気にしながらダメ元の半信半疑で蒔いたエンドウの種も、うれしいことに殆ど芽を出し始めました。昨日は苗で植えたエンドウ豆が大きくなったので、とりあえず垣づくりをしました。

エンドウ豆の垣づくり

 エンドウを植えた畝に大きなハンマーで鉄支柱を3本打ち込み、横竹を縛って偽竹の支柱を20本立てて縛りました。支柱にワラを縛りエンドウのつるが巻き付きやすいようやる計画でしたが、途中で小雨が降りだし作業を中断したので、今日にでも暇を見つけて残りの作業を終えたいと思っています。

もし遅れていたエンドウ豆が順調に育てば、きぬさやエンドウと スナックエンドウ、それにグリンピースを植えているので、来年の春には大好きなエンドウ豆を食べれるようです。昨日わが家の夕食はカレーでしたが、自家製の干しシイタケや冷凍保存しているグリーンピースも入っていて、とても美味しく食べました。

「ダメ元で 蒔いたエンドウ 目を出して 順調なれば 来年春には」

「今年は 暖冬傾向 遅れてた 農作業など しっかり片付く」

「エンドウの 垣根を作る 作業する 小雨降りだし 途中で断念」

 

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人間牧場

〇わが家も秋が深まりました

 連日のように地元新聞には、これでもかと言わんばかりに県下各地の紅葉の写真が連日大々的に紹介され、目を奪われたり促されて見に行ったりしていますが、ふと気が付くと自分の家の周辺にも紅葉の兆候が見られ、連日楽しんでいます。

面河渓や小田深山のような標高が高く昼間と夜間の温度差が多い場所とは違い、海沿いに面した標高の低いわが町では、気温もそれほど下がらず気温差もないし風当たりが強いので、同じモミジやカエデ、ケヤキでも、紅葉はそれほど綺麗ではありませんが、それでも見ようによってはそれなりです。

わが家から見える借景中世城郭跡本尊山

 わが家のすぐ目の前に、双海町のシンボルである中世の城郭跡本尊山がそびえています。周辺のあちこちには安山岩の露出した断崖絶壁もあって人間の進入を拒んできたため、里山ながら杉やヒノキといった木々の人工植林がされていない自然林なのです。そのため春の新緑や秋の紅葉の時期には、季節感あふれる借景を見せてくれます。

ダイニングの大窓kら見える裏庭の秋の風情
ヤマモミジも紅葉し始めました

このところの冷え込みで、頂上付近にあるクヌギ林が黄色く、ハゼの木が赤く色づいてきました。多分北西や北東の季節風が吹き始めたようなので、風であっという間に葉が落葉し、寒々とした冬の装いになるので、今が見頃のようです。相呼応するかのようにわが家のダイニングから見える裏庭のヤマモミジも色づき、食事をしながら夫婦で晩秋の風情を楽しんでいます。

「新聞の 紅葉特集 目と心 奪われすっかり 移ろい忘れ」

「わが家から 見えるシンボル 本尊山 クヌギやハゼが 色とりどりに」

「行かずとも 紅葉自宅で 楽しめる こんな贅沢 田舎だからこそ」

「海沿いの 町ゆえ強い 季節風 吹けば紅葉 あっという間に」

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〇牛糞届く

 前日の夕方、頼んでいた牛糞の袋が留守中に届きました。外出先へ私の携帯電話に注文していた大洲市の業者さんから連絡が入り、勝手知ったる毎年のことなので置き場所も分かっていて、「留守中ながら置いて帰ります」とのことでした。

届いた牛糞「土力」
倉庫に収納した牛糞

 昨日は息子も孫も日曜日のため家にいて、息子と6年生になる孫希心が手伝ってくれました。孫希心は6年生ながら既に身長が160㎝近くもあり、一輪車に一袋20㎏の牛糞を3袋も積んで、家の隅にある倉庫まで運んでくれました。孫の手は力強く、私が歳をとるはずだと思いながら、私が倉庫の隅に積み上げるのが間に合わないほど、あっという間に運び終えました。

希心はどうやらお手伝いのお礼が欲しいような雲行きで、終わると直ぐに妻の近くにすり寄り、手伝ったことをこれ見よがしに報告し、少しだけお小遣いを貰ったようでした。それでも「おじいちゃんを助けてあげようと思って・・・」などと、殊勝なゴマ摺りをして家族みんなを笑わせました。

 牛糞は10袋買うと一袋おまけにくれます。一袋300円の牛糞を30袋買ったので3袋いただき、合計33袋届きました。これに別仕立てで豚分を30袋買い、わが家の家庭菜園で一年中使うのです。牛糞も豚分も有機質のため土分と馴染んで作る野菜のエネルギー源となり、私たち家族の健康エネルギー源ともなるのです。

「庭先に 留守中牛糞 届きたる 早速明くる日 孫の手借りて」

「6年生 孫の体力 並み以上 一輪車にて 3袋積んで」

「手助けの 裏に魂胆 見え見えで 妻に言い寄り 小遣いせしめ」

「菜園の エネルギ源です 牛糞と 豚分加え 有機栽培」 

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人間牧場

〇おタヌキ様

 タヌキと言えば八百八狸や狸饅頭・狸蕎麦など、キツネとともに私たち人間に何かと馴染みの深い動物ですが、夜行性のため日ごろ目にすることは殆どなく、その実態は殆ど知られていません。実態は信楽焼の大きなお腹を突き出した狸の置物や、漫画に出てくる狸のユーモラスな姿とは全く別物なのです。

檻カゴに入ったおタヌキ様

タヌキは農業をやる人にとっては、イノシシ、カラス、猿、ハクビシン、鹿とともに農作物を食い荒らす有害鳥獣の仲間で、その被害に遭っている人は数限りなく、かく言う私も痛い目に何度もあっていますが、その被害が夜間に集中しているので、この被害がどの動物の仕業なのかは謎のままで、多分思い込みのため濡れ衣を着せられている動物もいるようです。

 昨日鬼北町に住む元地域おこし協力隊の久保さんが息子に会いに、檻で捕まえたというタヌキを持ってやって来ました。息子から聞けば久保さんは帯広畜産大学を卒業している動物のスペシャリストで、時々facebookでその蘊蓄を拝見していますが、車から降ろしたタヌキを見て孫たちは大喜びで、早速タヌキの入った金網籠を囲み菓子類を餌に与え、ワイワイガヤガヤ騒いでいました。

 息子も孫も多分飼いたいと思っているようで、勿論私も飼ってみたい気もしましたが、野生のタヌキは気性も荒く、時折人間を威嚇するように身構える場面も見られ、もし近所の子どもたちが噛まれたら大変だと思い、持ち帰ることをお願いしたようです。この頃のタヌキは毛もふさふさと冬毛に生え替り、とても愛くるしい姿をしていました。

「まざまざと 見る事余り ないもので 金網檻の タヌキまざまざ」

「愛くるしい 顔をしている 檻タヌキ 雑食性の 有害鳥獣」

「飼いたいが 子どもに危害 心配で 飼えない訳を 言い訳ボソボソ」

「人間は 夜は寝るもの 動物は 昼は寝るもの 夜に暗躍」

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人間牧場

〇皇帝ダリアが咲きました

 近所に住む姉の旦那が少し体調が思わしくないので、100歳まで生きて亡くなった、おじいさんが住んでいた隠居の庭の手入れを私が引き受けてこの2~3年、春と夏と秋の年3回草刈り作業などをしています。私も自宅横の家庭菜園と人間牧場の草刈りなどが手に余るほどあって、人の草刈りなどやる暇はありませんが、姉のたっての頼みゆえ断ることもできずやっています。

 その庭にこの時期になると皇帝ダリアの花が咲き始め、今が見ごろと秋空に向かって元気に咲き始めました。ひところ皇帝ダリアがブームで町内のあちらこちらで見かけていましたが、最近はすっかり見なくなりました。多分このダリアは背丈が伸びるため、風邪の強いわが町では茎が倒れてしまうため、造られなくなったのではないかと思うのです。

それでも咲いた皇帝ダリアの花は薄紫の花で気品があり、皇帝という冠がついているだけあって、とても綺麗な花です。多年生なので株元から来年になると芽が出て茎が伸びます。また挿し木でも容易につくらしいのですが、私は咲いた皇帝ダリアを写真に撮る程度でお茶を濁しています。

「背丈超え 天に向かって 咲いている 皇帝ダリア 青空に映え」

「皇帝と 冠付いた ダリア花 その名の通り 気品があって」

「このダリア 背の高さは ジャンボ級 時には風で 倒れることも」

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人間牧場

〇聖カタリナ大学の非常勤講師をしています

 毎週水曜日は聖カタリナ大学の非常勤講師をしているため午前中は講義日となっていて、30分前の午前10時に大学へ到着するよう8時過ぎに家を出ます。この時間は朝の通勤ラッシュも終わりに近づいていますが、松山市内環状線は車の流れが悪く多少時間がかかるものの、堀江辺りを過ぎると車の流れもスムースで、ほぼ100分(1時間40分)程度で到着します。

大学の正門には守衛室があって、守衛さんが出入りの車をチェックして、名前や用件を書き込むようになっていますが、講師陣には駐車許可証が交付されていて、この許可証を見せるだけで校内へ入って所定の場所へ駐車すれば、許可証を車の見える場所に置き、2回の講師室へ入ります。出勤簿に押印し私書箱を開け、ネームカードを取り出したり、連絡文書や頼んでいた印刷物を取り出し、授業始まりのチャイムが鳴るまで、他の講師の先生たちと雑談しながら、無料自販機で取り出したお茶を飲むのです。

大学は今年度から授業への出席がデジタル化され、入室の際に自分の学生身分証明書をかざせば、自動的に出席が教務課でカウントされるようになりました。そのため既に6回も講義をしているのに、30人ほどの学生の顔と名前は一致せず、これでいいのだろうか?と思いつつ、毎回90分の講義を繰り返しています。私の講義科目は「地方行政学」という、かなりお堅い学問です。35年間行政に携わっていたとはいいながら、学生に15コマも理解できるような話ができるか疑問を感じながら、2年目ゆえ昨年度のような緊張感もなく、楽しくやっています。授業が終わればまた1時間30分もかけて自宅へと向かいます。往復3時間は中々ですが・・・・。

「大学の 非常勤講師 引き受けて 毎週水曜 往復3時間」

「大学の 正門守衛に 許可証を 見せて校内 所定に駐車」

「出席を 確認する手間 省けたが 顔と名前が 一致もせずに」

「大学を 出てない私 大学で 講義するとは これまた可笑し」

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〇柿の収穫

 わが家の裏の急斜面に4~5本の柿の木が植えられています。土砂崩れしないように植えたと思われるこの柿の木は、野良(役立たず)の代名詞のようなもので、殆ど実を付けないばかりか、秋に紅葉した葉っぱが落ちて、庭の掃除が大変なのです。

今年は柿が沢山実を付けました

 

私の作った鉤棒
こんなに沢山収穫しました

ところが今年はどういう訳か、多分気象条件によるものと思われますが、実が沢山なり食べごろとなったのです。息子は危ないから専用の竿に鋏がついた道具を買ったらと提案しましたが、当然購入の費用は私持ちなので、「そんなことしなくても枝で鉤竿を作ればいい」と突っぱねました。

 昨日は好天に恵まれたので、「危ないから止めた方がいい」と言う家族の反対を押し切って、柿の実の収穫を思いつきました。私は子どもの頃から悪ガキで、近所の柿の実まで盗んで食べた経験もあるくらいですからどうってことはなく、自作の鉤棒を使い20分ほどですべての収穫を終えました。収穫量は25キロ程度でした。

 昨夜は収穫した柿の実を妻は皮を剥き食後のデザートに出してくれましたが、外観の見場は悪かったものの味は抜群に甘く、これからしばらくの間楽しみです。柿の実を食べながら若い頃流行った歌手三浦浩一の「柿の木坂の家」を口ずさんでみました。私もこんな歌を歌うのですから古くなったものです。

 

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〇古岩屋の紅葉(その4)
 面河渓谷からの帰り道は美川軍艦を通り道と、四国霊場88ケ所の札所岩屋寺を通る道がありますが、私たちは帰りの道は岩屋寺に通じる道を選び、国民宿舎古岩屋荘前の紅葉を見ることにしました。時刻は午後3時を過ぎていて、秋の日差しは既に山の端に隠れ、少し日陰になっていましたが駐車場に車を止め、道の下の紅葉の林の中を歩きました。

上から見下ろし、下から見上げるモミジの紅葉、それにカサカサと音のする落ち葉を踏みしめての散策は、何とも言えない秋の風情でした。帰路につく車の中から窓越しに、民宿狩場苑の看板を見ながら「親友浅井さんは元気だろうか?」とか、久万の山道を走ると「親友宇都宮さんや渡辺さんは元気だろうか?」とか顔々が浮かび、かつて一緒に活動した過ぎし日の思い出が交錯しました。
 帰宅して、妻とテレビを観ながら妻と孫たちに、タブレットで撮った写真を見せながら、一日巡った高原の紅葉の思い出を話してやりました。滅多に行くことのない束の間の紅葉狩りに妻も大満足の手合いでしたが、それなりにしか写っていない自分の写真を、「あまりまるでモデル撮影会のようにブログに載せないようにしてね。恥ずかしいから・・・」と釘を刺されました。知ったことかと・・・・。

「紅葉を 見下ろし見上げ 場所を変え 妻と二人で 心ゆくまで」

「友人の 消息途絶え 久しくて 付近通る度 思い出される」

「紅葉の 前に嫌がる 妻立たせ 写真数枚 パチリパチリと」

「お土産を 買う暇買う場所 そういえば 孫に言われて 初めて気づく」 

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