人間牧場

〇里山運動日記(その1)

 カブトムシを飼育する息子の手伝いをするようになって、里山運動に興味を持ち始めました。そんな目で周辺の里山を見ると、最近作り手が耕作を放棄した、いわゆる耕作放棄地と思われる田畑がやけに目につくようになりました。他人ごとではなくかく言うわが家が保有して固定資産税を払っている畑も、作り手だった母親が高齢になったり亡くなってからは、忙しさにかまけて部分的に耕作放棄地になって、心を痛めています。

 耕作放棄地を減らす基本は、まず足元の自分から始めなければなりません。小作してもらっていた人が耕作を放棄した駄馬という豊田漁港と夕日がよく見える土地に目をつけ、まず息子と私で小さなプロジェクトを立ち上げました。かつて耕作していたこの畑の雑草雑木を下刈りし、ドングリの種を蒔いて育てたクヌギの苗木を植林して育てるという、私たち親子にとっては壮大な計画です。手始めに知人藤原さんのご協力で、昨年の秋松山市御幸町にある護国神社の万葉苑の裏山でドングリを拾ってもらい、試験的にプランターに蒔きました。幸い条件と管理が良かったのか今年の春に芽吹いて、今ではスクスクと元気に育っています。

野バラも今は白い綺麗な花を咲かせています。

 さていよいよ耕作放棄地の雑草雑木を下刈りする難敵な作業をそろそろ始めなければなりません。手始め試験的に今年の春に植えた5~6本のクヌギの苗木も既に草に埋まろうしていますが、先日少し暇ができたので、下刈りに出かけました。厄介なことにその主流はトゲのある野茨で、今の時期は白い花を沢山つけてそれは見事に咲いています。野茨の木は延びた枝が固く八方に広がって、草刈り機も刃が立たない状態で、2時間程であえなくギブアップしました。

 先日どこで噛まれたのかは分かりませんが、太ももをマダニに噛まれ病院で手当てを受けたことも尻込みの原因ですが、暇を見つけて慌てることなく秋までに予定してる場所の下刈りを終えたいと思っています。発起人の一人である長男息子も今はまちづくりの活動期で、当てにはできないようです。草刈り十字軍の応援も当てにはならず、心は逸るものの中々です。今日から里山運動日記をこのWordPressブログで記録に残そうと思いつきました。とりあえずはじめの一歩(その1)です。

「カブトムシ 私ら親子に 里山を 守って欲しいと 言ってるようだ」

「とりあえず 親子で始めた プロジェクト ドングリ撒いて 苗作りから」

「足元の 耕作放棄地 開墾し まずは100本 クヌギを植える」

「思ってる 夢はドリーム だけじゃない ターゲットする 強い意気込み」 

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