人間牧場

投稿者: | 2019年5月1日

〇この時期に蜂蜜採集

 このところ天候不順で気温も肌寒いほど低く、ハウスで育てた日本ランキンリョウヘンを蜜蜂巣箱の前に置いているのに、蜜蜂の動きが全くなく恨めしそうに空を見上げています。

蜂蜜を垂れ蜜で採集しました

 昨年の8月お盆頃に遅れて入居し、元気に活動していた巣箱からいつの間にか集団脱走し、蜜蜂がいなくなってしまいました。「蜜蜂」という本によると、巣箱から一夜のうちに蜜蜂が大量にいなくなる現象が世界のあちこちで報告されています。「蜂群崩壊症候群」というのだそうですが、10年以上経った今も原因は不明で解決されていないようです。

 分蜂のこの時期ながら、3日前この巣箱をひっくり返してみると、蜜蜂はいないものの、蜂蜜を蓄えた巣が残っていて、早速切り取って採密作業をしました。いつものように切り取った巣を専用の容器に刻んで入れ、垂れ蜜を促しましたが、外気温が低く中々垂れないので、最終的には専用の家庭用サウナに持ち込み、温度をかけて垂れ蜜を促しました。

結果的には、一升瓶2本の蜂蜜を収穫することができました。5月の蜂蜜収穫は勿論初めての経験なので、ホクホクと言うべきでしょうが、むしろ全く気配のない分蜂の方が気がかりで仕方がありません。この連休辺りが最後の分蜂チャンスなので、期待して待ちたいものです。

 かつてアインシュタインは、「蜜蜂がいなくなったら人類は4年しか生きられない」と警告を発していますが、身の周りの果物も野菜も受粉は蜜蜂たちの働きによるものだということを、私たち人間は忘れてはいけないと思います。

「分蜂の 気配なき春 イライラが つのって空し 空を見上げる」

「この時期に 蜂の巣取って 採密を 垂れ蜜中々 思う任せず」

「一升瓶 2本も蜂蜜 採れました 妻の食用 とりあえずゲット」

「蜜蜂が いなくなったら 人類は 4年だけしか 生きれぬ警告」 

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