人間牧場

〇この一週間は忙しくてブログ書く暇さえ

 この一週間は目の回るような忙しさで、アメーバブログと、ワードプレスブログを合わせ、毎日2本のブログを書いていますが、その暇さえもなくなり、焦燥感に駆られています。それでも自分で決めていることだからと、寸暇を惜しんで書いていますが、時にはその日に起こったことが多過ぎて、少し旬を過ぎることもあって、「はてどうしたものか?」とパソコン画面を見ながら首をひねっています。

別府から帰るとこんなきれいな夕日がお出迎え
発表する稲葉さん

 

発表する上田さん
発表した小西さんの手作り看板

 月曜日に講演の前泊で別府で過ごし、明くる日午前中講演を終え、佐賀関まで縄田さんに送ってもらい、フェリーに乗って三崎港に着くと、潮風メロディーラインと夕焼けこやけラインを走り長浜まで帰り、3年前に亡くなった義理の妹の家に立寄り、仏壇に線香を手向け、その足で下灘の実弟宅でも亡くなっている義理の妹の仏壇に線香を手向け、午後6時30分から始まったまちづくり学校双海人にやっと間に合い、会場となったコミセンの窓から雨雲を押し上げて綺麗な夕日を見ることができました。

この日はライトアップグレイド代表の保坂行徳さんの講演と、「双海のいいとこ見つけてビジネスしよう」というテーマでワークショップが行われました。5分間トークしたのは上田さん(青山学院大学2回生)、小西千鶴子さん、稲葉真光さん、渡部正輝さんの4人でした。それぞれ持ち味のある楽しいお話でした。本当はそこからが面白かったのですが、自宅から電話が入り、どうしても会いたいと県外から自宅へ来客が訪ねて来ているので、帰って欲しいとのことでした。

仕方なく会場を後にしましたが、帰宅後自宅の煙会所や海舟館を案内した後、親父の使っていた隠居家で12時近くまで討論をしました。いやはや濃密な2日間でした。「お父さん、若いつもりでも自分の歳を考えて、もっとゆっくり日々を過ごさないと・・」と、教育的指導を受けました。ごもっともと思いつつ、また明日から超ハードな出張が待っています。

「一週間 目の回るような 忙しさ ブログの書き込み さえも暇なく」

「もう若く ないのだからと 妻が言う わしは若松 歳をとっても」

「明日からは 県外出張 連チャンで まるで私は マグロのようだ」

「教養(今日用)と 教育(今日行く)ありて ありがたや 楽しみながら 人生謳歌」

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