人間牧場

〇ロケーション風呂の屋根の葺き替え

 人間牧場のロケーション風呂の屋根は、今時珍しい真竹を使って葺いていました。14年前に五右衛門風呂を造ってから9年ほど経って、これまで一度葺き替えましたが、竹の切り時が悪かったのか、今回は半分ほどの5年で老朽化が目立ち始めたので息子と相談し、後ろ髪惹かれる思いで、思い切ってトタン屋根にすることにしました。

竹屋根だったかつてのロケ風呂
波型トタンに葺き替えたロケ風呂
不用になった大量の竹の残材
駐車場の隅にて焼却処分

人間牧場の施設全般を建築してもらった藤建設に頼んで葺き替え工事をしてもらいました。今までの竹屋根と趣きが少し違い、人間牧場の原風景に合うかどうか心配しましたが、トタン銀屋根もそれほど違和感なく、写真や親友河野さんに画いてもらった絵には竹屋根が記録として残しているので、ひとまず安心といったところです。

さて地上に下ろした大量の要らなくなった古い竹をどうするか?、考えた挙句腐りも出ているので焼却処分することにしました。天気の良い無風だった一昨日、いつも枝打ちなどで出た残材を焼く駐車場の隅で、火を点け順次焼却しましたが、乾燥していたのでむしろ燃え過ぎて付近へ類焼しないか気を配る程でした。

赤々と燃える火を見ながら、誰もが誉めて感心してくれ風流だった竹葺き屋根の思い出に浸りました。わが家の横に建てている煙会所の屋根も造った頃は杉皮の木肌葺きでしたが、老朽や背に腹には替えられずセメント瓦に葺き替え現在に至っています。普通の人の持たないこれらの贅沢と思える施設を、今後どう活用し維持して行くか、受け継ぐであろう長男息子の技量が心配な今日この頃です。

「ロケ風呂の 趣きあった 竹屋根も 背に腹替えれず トタンに葺き替え」

「写真・絵に 記録残るが 少しだけ 味気がないと 後悔しきり」

「不要なる 竹類焼却 処分する 跡形もなく 消えてなくなる」

「煙会所 人間牧場 わが息子 引き継ぐ度量 少し心配」

 

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