人間牧場

投稿者: | 2018年6月17日

〇孫娘の一升餅をつきました

 私たちの地方では子どもが生まれ満1歳になると、ついた一升餅を背中に背負わせる古い風習があります。これまでにも4人の男の子に一升餅を背負わせましたが、13日に誕生日を迎えた孫娘にも同じことをしてやろうと妻と相談し、もち米を前日に洗って水に浸したり、家の外庭にかまどを出して準備をしました。昨日は暑いほどの上天気の中、もち米を蒸したり電動餅つき機でついたりしました。

中庭にかまどを取り出しもち米を蒸しました

つき上がった一升餅

 餅つきはお正月以来半年ぶりですが、いつもやっている手作業なので何の造作もなく1時間ほどで、満月のような丸いお餅が出来上がりました。今日は勉強のため神奈川県横浜市へ遊学し留守の次男に替わって、私たち夫婦と若嫁の実家夫婦が次男の家に集まって、ささやかな一升餅行事を行う予定ですが、孫娘は伝い歩きはできるようになったものの、まだ一人歩きはできないようで、果たして一升餅を背負うことができるかどうか、要らぬ心配しています。

 成長してしまえば何のことはない孫たちですが、まさに「這えば立て立てば歩めの親心、わが身に積る老いも忘れて」の心境です。初節句や誕生日も無事終え、日に日に成長する姿を毎日のように写真や動画で送ってくれま。、毎週のように出かける妻と違い、私は時々しか出会わないため、人見知りの対象となって最初は敬遠拒否される場面もありますが、これも愛嬌だと思っています。今日は楽しみです。

 「中庭に かまど持ち出し もち米を 蒸して夫婦で 一升餅つく」

 「わが地方 誕生迎えた 子の成長 願って一升 餅を背負わす」

 「這えば立て 親より爺婆 夢中なる わが子の時より ヒートアップし」

 「さあ今日は 遊学次男 留守だけど 一升餅持ち 妻と二人で」