人間牧場

投稿者: | 2014年1月22日

〇日本画家福井江太郎さんのトークショー

 一昨日砥部町で車の板金塗装業を営む親友稲葉真光さんがわが家にやって来て、「明日砥部町の彩美画廊で、日本画家福井江太郎さんのトークショーがあるので来ないか」と誘われました。予定表を見ると午前と午後来客があるので一旦断わりましたが、「そこを何とか」と粘られ、相手に少し短くしてもらって午後1時からなら何とかなると、昼食も取らず出かけました。芸術に疎い私に稲葉さんが何故日本画家福井江太郎さんを紹介したいのかは、福井さんが今年JR四国が2億円をかけて製作し、予讃線海岸周りを走らせる予定の観光列車「伊予灘物語」の室内に、絵を書くかも知れないということで想像できますが、彩美画廊との関係が中々飲み込めず???といった感じでした。

福井江太郎さんが描いたダチョウ絵の前で

福井江太郎さんが描いたダチョウ絵の前で

 

稲葉さんは私が夕やけコンサートを下灘駅のプラットホームで開いた時の、並行路線で廃線の決っていた海岸線を存続しようとした決意の程を知っていて、あれから20年近く経った今この路線が残っているのは、コンサートをやったことだと思っているようなのです。
 福井さんは昨年箱根に完成した日本を代表する岡田美術館に高さ15m、長さ30mの巨大な風神雷神図」を描いて日本中を驚かせた、新進気鋭の日本画家なのです。彩美画廊の大北社長さんや稲葉さんの骨折りで、観光列車に福井さんの絵がひょっとしたら描かれるのを私も楽しみにしていますが、福井さんとは面識がなく、昨日始めてトークショーを聞くことがで来ました。

福井江太郎さんと

福井江太郎さんと

 ところが昨日福井さんは、東京都内で交通事故の渋滞に巻き込まれて、予定の飛行機に間に合わず、結局一便遅れての到着となったため、1時開会のトークショーは2時過ぎとなりました。私は自宅に来る予定の人に電話をかけて遅れる旨を連絡しましたが、連絡が一方通行で話を少し聞いた後の座談会は、来客が待っているという自宅からの電話があったため、早目にお暇してしまいました。それにしても1969年生まれの若さなのにトークもうまく洗練され、いささか刺激を受けました。違う世界に生きている人の話はまさに異文化ギャップです。画廊ギャラリーでのトークは何度か経験がありますが、文化度の低い私には少しレベルが高かったようですが、勧めてくれた稲葉さんに感謝の一日でした。

 

  「画廊にて 新進気鋭の 日本画家 トークショー聞く いささか刺激」

  「この刺激 異文化ギャップと いえそうだ 世の中広い こんな世界が」

  「私には 分らぬ世界 壁飾る 絵の値段見て 数字驚く」

  「時共有 することの意味 思いつつ 壁に飾った 作品鑑賞」