shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年2月28日

○今日は昨日に続いて今治へ行きました

 昨日は今治国際ホテルで自治会連合会の研修会に招かれました。午後からは内閣府の活性化の会議が予定されていたため、大荒れの天気の中を高松まで行くには車よりJRの方が安全と判断したため、早朝7時前の鈍行列車に乗って松山まで出て、そこから列車を乗り継いで今治まで行きました。約束が10時半だったので道の途中にある今治地方局へ立ち寄りました。県の組織改編によって今治地方局は来年度から西条地方局に統合されるため、今治地方局という名前の庁舎へ行くのはこれが最後だと思うと何かいとおしい気持ちになりました。

 2階の水産課に乗松さんを訪ね、普及センターでは先日自著本を送ってもらった岡田さんを訪ね、県民生活課では山本さん、総務調整課では藤田さんをそれぞれ訪ね、つかの間ではありましたが旧交を温めました。そこここの職場には知人友人、顔見知りも多くうれしい限りです。

 今治国際ホテルは今治のランドマークタワーといわれるように、今治の中心地に一際高く聳えていて、階上に上がると窓越しにしまなみ海道沿いの瀬戸内海の島々や遠くは石鎚山系の山々が望め絶景です。私はこのホテルで開かれた会議に何度か出席をしているため、見慣れたホテルなのですがいつもその素晴らしさに感心させられます。多分松山にもこれほどの存在感を誇示した建物はないのではないかと思うのです。

 会場には多くの市町村が合併して誕生した新生今治市だけあって、2階の大ホールには会場一杯に自治会長さんが集まっていました。中には顔見知りもいたりして声を掛けてもらったり、手を振ってもらったりと開会前の慌しさの中で交友を温めました。

 会議は10時30分から始まりました。私の出番は11時からなのですが、市長さんのあいさつや議長さんのあいさつも聞いて欲しいというので、用意された一番前の席で開会式から参加する事になりました。ところが自治連合会長さんの挨拶に続いて壇上に上がった市長さんのあいさつが予想を超えて長くなり、私の持ち時間は段々削られてしまいました。私はその後の予定された会議が高松であり、12時50分の特急しおかぜに乗らなければならないので、「やばい」と思いつつ、結果的に市長さんに続いて議長さんのあいさつが終わったのは11時20分でした。12時に終わらせなければならないため私に与えられた時間は僅か40分です。その時間で果たしてまちづくりについて何が語れるか不安でしたしたが、この場を主催者の思惑通りに効果を高めるのが私の仕事とばかりに喋り捲りました。結果は聞く方の自治会長さんの評価に委ねねばなりませんが、少し悔いの残る講演会でした。



 事務局の方のご配慮で弁当までご用意いただき、間に合った特急しおかぜの車内で豪華な弁当を開けのんびりと冬景色の車窓を眺めながら昼食を楽しみました。高松へは2時間余りで到着し、突風の吹き荒れるサンポートの会議室へ向いました。会場には関係者が沢山来ていて、隣の席には顔見知りである高知大学の坂本先生も私と同じように選ばれて出席していましたが、徳島上勝町の横石さんはあいにく欠席をしていました。

 この日の会議は内閣府の「四国圏地域活性化推進連絡会議」で、加藤勝信内閣府大臣政務官や祢屋誠四国整備局長も出席する重要な会議でした。私は地域活性化伝道師という肩書きを持つ学識経験者ということで呼ばれましたが、約1時間30分の会議の殆どは事務局や関係省庁の説明に終始し、私と坂本先生の話は僅か10分間だけで、わざわざ3時間もかけて出かけた意味があるのか、疑念の残る会議でした。今後続ける会議なので期待をしておきたいものです。

 帰りは1号車1番Aの指定席番号をいただき、まるで運転手になったような気持ちで前面の窓越しに、坂出付近で綺麗な夕やけを見ました。

  「時間押し 私の時間が 削られる 喜ぶべきか 悲しむべきか」

  「三時間 かけて出かけた 会議です だのに意見は たった三分」

  「挨拶を しただけ帰る 上の人 これで地域が 起きるんですか?」

  「不平あり 不満ありあり 地方では 合併による 疲弊続いて」


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