shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年11月12日

○孫と木下大サーカス見学

 週末わが家へ泊まりにやって来た三歳の孫は、9時には風呂に入って寝るため私が帰る頃にはもう夢の中なのです。帰ると妻が「おじいちゃんが帰るのを待っていた」というものですから、「明日は久しぶりの日曜日で午前中空いているので木下大サーカスでも見せてやるか」と相談がまとまり、昨夜のうちはその予定を組んでいました。ところが今朝になって地元公民館の掃除当番が回ってきていて早朝には出かけられないことになりました。妻がy歩層以上に早く、9時に掃除から帰ってきたので思いついて身支度を済ませとに角行ってみようと話しがまとまりました。しかしいざ出かけようとすると一人っ子で臆病者の孫はサーカスが怖いから行かないというのです。なだめすかして少し涙ぐむ孫を車に乗せ妻と3人で少しスピードを上げて松山堀の内の特設会場へむかいました。会場近くまでは日曜日のことで比較的スムースに行けたのですが、さすがに日曜日とあって近くのパーキングはどこも満員のようでした。思い切って農協会館前の立体駐車場へ行ったところ幸い駐車でき、会場まで小走りで向かいました。海上20分前なので会場前には長い長い列が出来ていました。偶然にも息子夫婦が息子嫁の知人の子どもを連れて並んでいて、切符を買う間に割り込ませてもらいました。

 一度の公演に千人以上の人が収容出来るそうですが、定員札止めを心配するような目測800番くらいな所にいましたが、妻のチケット購入がギリギリ間に合い運良く末席ながら確保することが出来ました。早朝から少し冷え込んでいたので寒さを心配して出かけましたが中は熱気ムンムンで、汗っかきの孫などは汗が出るほどの陽気です。

 小学生の頃だったでしょうか、御宝町でサーカスがあった折、学校の遠足で始めてサーカスを見ました。あの時の感動は今も忘れられない思い出ですが、今のサーカスは約2時間の間ピエロがつなぎながら間断なくショーが続くのです。空中ブランクあり、マジックショーあり、動物ショーあり、モーターバイクショーありとハラハラドキドキの2時間でした。怖いから行かないとダダをこねた孫も夢中になって、終わる度に拍手をして結構楽しんでいたようです。公演が終わって帰る時「おじいいちゃんまた明日来ようね」と現金なものです。


 場内は演技の都合上撮影が禁止されているため、演技が始まる前にフラッシュをたかずに一枚撮りました。それにしてもサーカスとは高度な技術を持った人たちがいるものだと感心させられます。猛獣といわれる動物を意の向くままに操る人、空中ブランコで華麗な空中ショーを演じる人、奇想天外なマジックをする人など様々なその道に秀でた人たちが短い自分の持ち時間を最大限に生かして聴衆の目を釘付けにするのです。またショーとショーの合間を上手くつなぐピエロの芸も地味だが味があるのです。私たち素人には真似の出来ない世界ですが、2時間の演出はお金を払うだけの価値はあると感心しましたが、何かヒントを拾ったような感じがして、いい一日でした。

  「夢誘う サーカス妙技 手を叩く 孫もつられて 大きな拍手」

  「ライオンが 鞭の一振り ひれ伏して 妻さえままに ならぬというに」

  「少年の 記憶に残る 夢舞台 果たして孫は いかに記憶か」

  「鳴り止まぬ 拍手の影に 苦労あり 陰でうごめく 黒子の力」

  




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