人間牧場

〇介護サービス事業者及び介護支援専門員連絡会

 私の得意分野は地域づくりや社会教育ですが、私が歳をとったせいでしょうか、それとも超高齢化社会を迎えた社会のせいでしょうか、最近は福祉関係のお声がかりが多く、多少戸惑いながらも快く引き受けて出かけています。昨日は松山市上野にある愛媛県生涯教育センターで、介護サービス事業者及び会議支援専門員の連絡研修会があり出かけました。

介護サービス事業者及び介護支援専門員連絡会
グループ討議
意見発表の集約板書

 福祉関係の人は人なつっこく、センター4階の大会議室に入ると、知人友人や顔見知りもいて、立ち話に花が咲きました。私の話を約1時間、皆さんのグループディスカッションを約1時間というプログラムでしたが、日ごろの悩みやこれからやりたいことを各班毎に発表してもらい、その意見をホワイトボードに書き出して参加者で共有しました。

この人たちが超高齢化社会といわれる社会の第一線で働いているからこそ、世の中は上手く回っていることを実感しました。昨日は協働と参画の地域づくりがテーマでしたが、地域づくりは福祉も教育も目指すところは住民の幸せ実現が目標ですから、これからはもっと連携し、いい社会の実現に向けて努力したいものです。昨日は沢山のヒントをいただきました。

「いつの間に 福祉スタイル 人となる あちらこちらへ 頼まれ出かけ」

「第一線 みんな悩みを 持っている ねえ聞いて 言わんばかりに」

「集まって 六六討議 するうちに あれやこれやと アイディアが出る」

「嬉しいね 自宅帰ると 早速に お礼や意見の メール早々」

 

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇この3日間家を留守にしていました

 この3日ほど東京経由で埼玉へ行っていたこともあって、毎朝読んでいる地元紙を読む機会を逸していたため、今朝は3日分の新聞をまとめて読みました。新聞には様々な記事が載っていますが、知人の漁船が松前沖で他の町の漁船と衝突したという事故や、これまた知人のお父さんの訃報など、タブレットのニュースでは見ることのできない話題が載っていました。

留守だった10月15日の新聞に載った楽農ゼミナールの新聞記事

月曜の新聞には、先日八幡浜日土のあらしやま山荘で開催された、楽農ゼミナールの模様が遅ればせながら載っていて、小さいながら私の名前も載っていたため、facebook繋がりの知人がそのことを教ええるメールが入っていました。何気なく過ぎる日々の暮らしですが、3日間も家を空けるとこのように、あれやこれやあるものだと、あらためて思い知らされました。

埼玉県北本に住む親友の工藤日出夫さんから留守中にサンマが届き、先日ほんのちょっとだけ立寄ってくれた北海道北見市の北川恵子さんからも、北海道ならではの小豆や金時豆、てん菜砂糖などが届いていて、いつものことながら私の留守中に荷が開けられ、早くも家族で大喜びしてその味を楽しんでいて、お礼は私の役目と言わんばかりでした。

昨日は自宅に帰ると直ぐに、福岡憲子さんから魚が届きました。甲イカはセンゴと墨袋を取り、皮を剥き、カマスは妻の要望で2枚に卸して軽く塩を振り干物に、また若松国夫さんから貰った鱧も2枚に卸して骨切りし、少しずつ近所や知人にお裾分けして喜ばれました。忙しさに輪をかけたように忙しい一日も終わり、やっと普通の暮らしに戻りました。

「この3日 家留守してた 新聞を まとめて読んで 遅れに追いつく」

「何気なく 日々は過ぎ去る ものなれど 留守すりゃ分かる あれこれ動き」

「留守中に 宅配届き 喜んで 家族が賞味 私礼役」

「東京の めまぐるしさに 慣れたのか こちらじゃまるで 立ち止まったよう」

 

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

◯孫の運動会

昨日はまご2人が通う由並小学校の運動会でしたが、あいにく埼玉県深谷市へ講演に出かけて見ることができませんでした。それでも携帯電話で、見学に出得かけた妻から、まるで実況中継のように、何度も電話が入り、自分も運動会を見てるようでした。講演途中だったのでマナーモードに切り替えましたが、ズボンのポケットに入れた携帯電話はバイブレーターが何度もゆすりました。

 

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

◯嬉しいサプライズ

深谷市はかの有名な歴史上の人物渋沢栄一の出身地です。渋沢栄一は旅する巨人と言われる山口県周防大島旧東和町の出身の宮本常一のパトロンなのです。駅まで迎えに来てもらった柏村さんや宮坂自治会長さんの案内で渋沢栄一記念館を訪ねました。

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇自分の写真を切手にしたハガキが届きました

 私は長年地域づくりに関わり、講演会や集会で知り合った沢山の方々と交遊を続けています。長野県木曽町開田高原に住む大目さんもその一人です。もう何年も前のことなので記憶は定かではありませんが、多分高知県馬路村で開かれた全国地域づくり交流集会に記念講演で出かけた折免許証タイプの珍しい名刺を交換したのが始まりでした。

大目さんから届いた自写真ハガキ

以来交流が始まり、招かれて何度か講演に出かけたり、夏にはトウモロコシ、年末には開田高原で獲れた手打ちのソバまで送ってもらう親しい間柄になりました。大目さんは元木曽町の職員でしたが、私の木のカバンとよく似た木曽桧で作ったカバンを持ち歩いたりしていて、とにかく私と負けず劣らぬアイディアマンです。

 先日みかんを送ったところお礼のハガキが届きました。開田高原のソバの花をあしらった絵葉書でしたが、何とそのハガキに貼った切手が大目さん自身の写真で作られているのです。今はお金を出せばお堅い郵政省もこんな粋なことをしてくれることは知っていますが、「ここまでやるか大目さん」てな感じで、何人かの友人に見せてやりました。

1日に3枚もハガキを長年書いている私ですが、最近は忙しさの余りについついパソコンメールで、用を足してしまうことが多くなってきました。北海道オホーツク佐呂間町に住む船木さんも、東温の兵頭さんも、高知県馬路村の木下さんも筆まめで、今朝は早速3枚のハガキを書き、朝の散歩途中郵便ポストに投函しました。

 

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇弁護士菊地幸夫さんの講演会「子どものお小遣いにまつわる法律」(その2)

 昨日は日本テレビの「行列のできる法律相談所」や「スッキリ」をはじめ数本の番組にレギュラー出演している弁護士の菊地幸夫さんをお招きし、「子どものお小遣いにまつわる法律」というテーマの講演会が、内子町立天神小学校で行われました。全校児童とPTA、それに教育関係者も多数集まって楽しい講演会となりました。

弁護士だけあって、「人を殺したら、人を傷つけたら、人を騙したら最高どんな刑に服さなければならないのでしょうか?」という問いかけに、子どもたちは興味津々巻きこまれ、人は信じなかればならないが、「嘘か本当か」「価値があるかないか」「必要か必要でないか」「自分の金銭的能力」などの危機管理能力をしっかり身につけようと話されました。

 現代はキャッシュレスの時代で、お金の存在が目に見えにくくなりつつあります。ゆえの難しさもありますが、「生活設計・家計管理」「金融や経済の仕組み」「消費生活・金融トラブル防止」「キャリア教育」など、現代を生きる児童生徒の「生きる力」を育成する金融教育は大切な教育です。折りに触れささやかながら金融広報アドバイザーとしてその必要性を広めたいと思っています。

「何年も 金融広報 アドバイザー やってます 浅学菲才 自覚しながら」

「まず親が 襟を正して 生きること 子どもは親の 生きざま学ぶ」

「キャッシュレス お金中々 見えにくい 全てカード いやいやアプリ」

「現代は 物が豊かに あるけれど 心今一 隙間風吹く」

 

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇舞たうん138号が届きました

えひめ地域政策研究センターが発行している季刊誌舞たうん138号が送られてきました。P20~21には、私が連載している「特選ブログshin-1さんの日記」という記事が掲載されているので、いつも送られてくる度に、少しドキドキしながらページをめくり、面映ゆい感じで読み返しています。今回の特集テーマは「空き資源を活用した地域活性化」なので、少し視点を変えて「負の遺産をどうするかも考えないと」というテーマで書いてみましたが、早くもV0l.45となりました。早速読んでもらいたい人10人ほどに手渡したり送ったりしましたが、反応が楽しみです。

舞たうん138号の表紙

私の拙文記事
[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇スタートした里山再生ドングリプロジェクト(その2)

 落ち葉を拾い集め腐葉土を造るため、人間牧場の片隅にブロックを積んで落ち葉ストッカーを数年前に造りました。ブロックを積む作業は慣れないこともあって難儀をしましたが、幸い親友浜田さんたちの手助けもあって、多少いびつながら何とか出来上がり、晩秋に何度か落ち葉を拾い集めて踏み固めて腐葉土を作っていますが、その腐葉土内にカブト虫が卵を産み、夏になると何匹かカブト虫を捕獲したので、このストッカーをカブト虫の養殖場することを思いつきました。

プランターに土を入れた苗床
ドングリを蒔きました
3年後にはこんな苗木ができる予定です

相前後して息子は昨年、大洲市柳沢で養豚を営む親友の石岡さんに、野積み豚糞の中で発生したカブトムシの幼虫を沢山貰って成虫に育て、松山空港で帰省客に配り大好評を得ました。気を良くした息子は、落ち葉ストッカーの上を網で囲って、成虫化したカブト虫を捕獲する作戦を立てました。いつの間にかその作戦の片棒を担がされ、網囲いや捕獲まで私の役目になったような雰囲気でした。

 近所に住むかつてシーサイド公園の所長をしていた大野さんから、ドングリから育てたクヌギの木の苗木をいただいたので、ストッカーの周辺に10本ほど植えましたが、虫や雑草にやられたものの何本かは成長を続けていて、早いものは私の背の高さまで伸びています。そのことで荒れる里山を再生できないだろうかと、里山再生ドングリプロジェクトなることを思いつき、今年の秋にはドングリを拾って、種を蒔く予定です。

 藤原さんの協力も得て、早速300個ほど集めたので、昨日は種を蒔く準備をしました。プランターや箱に土を入れ、早速私が拾って来た100個をバケツに水を張って入れ、沈んだ良質のものを土に埋めました。全部が芽を出すとは思いませんが、とりあえず今年は試験的に300個ほど蒔いてみようと思っています。今年の冬はわが家のダバという、かつてみかんを作っていた荒れた畑を開墾して、クヌギの木を植える準備を始めようと思っています。15年経ったら成木になるという成長の早いクヌギの木ですが、15年経ったら私は89歳になります。果たして生きているかどうか?。初老老人の他愛のない夢の実現やいかに・・・(ワッハッハ)です。

「カブト虫 ひょんなことから 始まった 里山再生 ドングリプロです」

「まず最初 ドングリ拾い 集めます 種蒔き準備 汗をかきつつ」

「今年は 300個種 蒔く予定 大きく育て 願いを込めて」

「クヌギの木 成木なるころ わが年齢 90歳か 生きているやら?」 

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇フォークソングで学ぶ人生いろいろ(その2)

 会場17時30分、開演18時の講演ライブは時間通り、観客40人ほどが古民家の座敷に並べられた座布団に座って始まりました。開演前清水さんから、「挨拶をしてください」といつものことながらいきなり頼まれました。内気・無口・口下手?を自称する私ですが、断ることもできずステージもないステージに立ちました。

この古民家には何度も訪れていますが、柱にかかった柱時計はいつも12時丁度を指しています。かつては家族の誰かが毎日ネジを巻き、毎日時を刻んでいたであろう時計の、まるで時間が止まっているような雰囲気や、窓の外に聞こえる虫の音、それに私たちが若かった頃聞いたフォークソングについて、アドリブもいいとこで思いつくままお話をさせてもらいました。

やがて前座の公演が終わると、いよいよメインゲストである浪速のフォークシンガー鎌倉研さんの講演ライブです。心に沁みる歌が次々披露され、つなぎの話術も参加者を巻き込んで笑いや拍手が起こり、中々のものでした。びっちり2時間、観衆を引き付ける腕前の裏には悲喜こもごもの人生模様が垣間見えました。

 私たちは毎日1秒の休みもなく動き続け、過去という足跡を残し今に至っています。生きている限りこれからも死ぬまで1秒も休まず動き続けますが、ギターの音に乗せた歌声を聞きながら過去の思い出、これからの生き方を思いました。人の前で歌も歌えず、楽器もハーモニカ程度しか奏でられませんが、私の心を揺り動かされたのは確かです。

 ヘッドライトに照らされた山道と、海沿いの元来た道を引き返し、午後10時ころ帰宅して妻の用意してくれていた遅い夕食を食べながら、タブレットで撮った何枚かの写真を見せて、妻に昨日のライブの模様や、参加した仲間からの伝言を伝えました。

「若かった 頃に歌った フォーク聴き 脳内記憶 スライドモード」

「挨拶を 突然言われ ええ加減 止まった時計 みんな喜ぶ」

「過去思い 未来を想う 山里の 秋の夜風を 仲間とともに」

「また会おう 美人のマダム 近づきて 握手する手は まるで恋人」

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇石原裕次郎に負けない長~い足

 私は自称足の短い典型的な田舎暮らしの日本人です。若い頃は足の長い格好いい石原裕次郎に憧れましたが、結果的には醜いアヒルの子のままで74歳を迎えているものの、女性にもてなかった程度の不利益で、さしたる不都合もなく生きています。毎年この時期になると、分身と思われる私の影が、それは見事な足の長さに変身させてくれるのです。

私の足の長さは抜群です

 昨日の夕方シーサイド公園へ夕日を見に出かけました。砂浜に下りてモニュメントを入れた写真を撮り終え振り返ると、足の長~い影が見えたので、嬉しくなって写真に撮りました。あの有名だった永六輔さんが元気だったころ、ハガキをやり取りする幸運に恵まれましたが、永六輔さんから頂いたハガキの中の一枚に、「夕日はどこかの朝日」と書かれたものがありました。

 永六輔さんは残念ながら亡くなりましたが、私にとって自分の考えを変えてくれたこのハガキは、忘れられないお宝として、今も大事に木になるカバンに入れて、全国各地を持ち歩いています。永六輔さんの言葉を借りれば、自転・公転を繰り返す地球上では「夕日はどこかの朝日」だし、振り向いて見る自分の影足が長くなることもこれまた納得の手合いです。

 以来私は自分の足の短さにコンプレックスを持たないようになりましたが、ひょっとしたら石原裕次郎より長いと、バカなことを思ったりしました。自分の顔写真ならまだしも、影を写真に写す愚か者は、今日も元気で10月8日の朝を迎えています。既に朝の散歩で万歩計は7千歩を越えています。

「若い頃 自分の短足 嘆いてた 女性にもてず 多少は残念」

「砂浜に 映った自分の 黒い影 まるで足長 おじさんのよう」

「振り替えりゃ 夕日どこかの 朝日です 永さんハガキ 価値観変える」

「馬鹿だねえ 自分の影の 写真撮る 自分で納得 足の長短」

 

[ この記事をシェアする ]