人間牧場

投稿者: | 2018年6月25日

〇防災キャンプ(その3)

 体育館の中に自分たちが造った段ボールの家で一夜を過ごした子どもたちは、2日目のスケジュールに沿って活動を開始しました。朝食は防災備蓄しているアルファー米のご飯と、袋に入ったハンバーグをお湯で温めて皿に盛り、朝から中々豪華でした。まず前日作った段ボールの家の見学会を行い、各班の班長さんが自分たちの絵のセールスポイントを喋り、手の上がった子どもの意見に答えました。その後自分の班の家には投票しない約束で、全員が手を挙げる方法でグランプリを競いましたが、5班の家が圧倒的に多く、グランプリに輝き、ジュニアリーダー手作りの表彰状を授与しました。グランプリを獲得した家は壊さず、秋の公民館祭りに展示をするそうです。

防災キャンプ開会式

車いす体験

目隠し体験

スイカ割り

愛媛新聞地方版に載りました

防災スタンプラリーは、班ごとに分かれてチェックポイントを回り、色々な質問に答えたり、①新聞紙スリッパづくり、②車いす避難体験、③目隠し避難体験、④毛布担架づくり体験、⑤伝言ゲームを順次行いましたが、今年の防災キャンプは中学生のジュニアリーダーが大活躍をしてくれました。得点を競いながら防災の知識を学び、様々な体験をしました。前日降った雨で運動場は多少ぬかるんでいましたが、天気が回復して少し蒸し暑かったものの、殆どの活動を体育館でしたため熱中症にもならず、子どもたちは元気に活動していたようです。その模様は昨日の愛媛新聞地方欄に大きく取り上げられていました。

 今年から昼食を出さず12時に現地解散という方法を取ったため、スイカ割を楽しんでおやつにスイカや乾パンを出した程度にしたため、食事作りスタッフの負担も少なくなり、思った以上に片付けがスムーズに行われましたが、今日は私も少しだけ後片付けに参加しようと思っています。わが家の孫2人も参加しましたが、孫たちは帰宅後疲れも見せず、前日海開きしたふたみシーサイド公園のビーチに泳ぎに出かけたようでした。スタッフやリーダーにも恵まれ、一番楽をしたのは私だったかも知れないと思いましたが、気疲れと安堵で昨夜は中々寝付かれず、それでも眠るとぐっすりで、爽やかな朝を迎えました。

「防災の 備蓄食品 お裾分け 朝食豪華 ハンバーグ食べ」

 「防災の 知識・体験 それぞれに スタンプラリー 楽しく学ぶ」

 「あれやこれ アイディア凝らし いいキャンプ 新聞載って みんな喜ぶ」

 「少しだけ 精神疲れ あったのか 寝つきは遅く その後ぐっすり」

人間牧場

投稿者: | 2018年6月24日

〇防災キャンプが始まりました

 キャンプと言えば真夏の炎天下を思い出しますが、子ども体験塾では何故か毎年梅雨真っ最中のこの時期にキャンプをしています。最初から雨天を想定しているため、降っている雨模様の天気など、全く気にならないのです。今年も「防災キャンプ」として昨日と今日の2日間、廃校となった下灘中学校の体育館と運動場を使ってやっています。

キャンドルのつどい後のドラム缶風呂

昨日は町内のPTAレクバレー大会があったので、スタッフの中にはそちらに参加しなければならない人もいて、多少手薄でしたがジュニアリーダーの中学生が沢山来てくれ、思った以上に賑やかなキャンプとなりました。私は一応責任者だし、運営に携わらねばならないので、カメラで写真を撮る暇もなく、また12時集合のため昼食を食べるのも忘れるほどの忙しさでした。

防災キャンプなので、海のすぐ傍にある下灘コミセンに集合すると、いきなり1.5㎞の道を避難訓練と称し、会場まで長い列を作り重い荷物を担ぎ歩きました。一段落した後体育館内で開会式を行い、早速去年まで市役所に勤めていた武田さんを招いて講演を聞きました。武田さんはかつて中越地震の時現地に入って救援活動に加わったことがあるので、当時の様子をスライドでリアルに紹介してくれました。

 講演が終わると早速お楽しみの段ボールの家づくりです。まずみんなの知恵を出し合って家の設計図を作りました。その後製紙会社から貰って来た大量の段ボールを使って、各班ごとに段ボールの家を作るのです。子どもたちは決していい出来とは思えない家づくりに熱中し、とても楽しいホームレス村か難民キャンプののような家を作ってくれました。住まいを作りながら、アルミ缶でご飯を炊く準備を始めましたがこれが中々難しく、アルミ缶の上蓋を缶切りで切り取る作業から四苦八苦し、型紙で穴を4個開ける作業も、スタッフがリードしてやり、何とか間に合いました。

 その後お米を1合水とともに入れ、持ち寄った牛乳パック3枚を1㎝に切り、それに火をつけてアルミ缶の穴へ6秒~10秒間隔で入れて行くのですが、20分以上も集中できない子どもたちは、途中火が消えたり誤ってひっくり返したりのハプニングの連続でしたが、炊いたご飯は想像をはるかに超えた美味しい出来栄えでした。缶切りもマッチも既に子どもたちの世界では{それ何?」と死語になっていることに驚きながら、スタッフが作ったカレーをかけて美味しくいただきました。

「雨の降る 梅雨にキャンプを する無謀 防災キャンプ ゆえに意味あり」

 「集まって いきなり避難 指示を出す 1.5kの 道を歩いて」

 「廃校と なった学校 体育館 段ボール使い まず家づくり」

 「ビール缶 二個を使って ご飯炊く 悪戦苦闘 思った以上」

 

 

 

人間牧場

投稿者: | 2018年6月23日

〇週刊愛媛経済レポート

経済レポとの「往来塵」の記事

先日元愛媛新聞の記者で、今は週刊愛媛経済レポートの客員論説委員をしている宮住さんから、電話が入りました。愛媛新聞を定年退職したことは知っていましたが、経済レポートで仕事をしていたことは知らなかったので、電話の声だけながら久しぶりの弾んだ声を聞いてすっかり嬉しくなりました。

私は若い頃から新聞やテレビで紹介されることが多く、マスコミ関係の方とも親しいお付き合いをしていますが、宮住さんもその一人で、仕事を離れてもその面白い生き方に今も少なからず興味を持っています。地方紙の記者ゆえ海外に出ることは殆どないのが普通ですが、宮住さんは今も絶えず外に目を向けている数少ない国際派です。

さてその電話での取材を元に書いた愛媛経済レポートが一昨日、宮住さんから手元の届きました。かつて私が夕日に気狂いして夕日によるまちづくりを進めていた頃、「アサヒビール」に対抗して「夕日ビール」を造りたいと淡い夢を持ち、色々な行動をしたことがありますが、その顛末を宮住さんはちゃんと覚えてくれていたのです。

まるでビールの泡のように、その夢ははかなくも消え去りましたが、もし可能ならと密かにリベンジチャンスをと窺っていますが、世の中には面白い人がいるものです。そうそうついでの話ですが、宴会の席で、アサヒビールのレッテルを下にして「はい朝日の裏側は夕日、夕日ビールをどうぞ」と相手にビールを進て、爆笑やひんしゅくをかっています。(大笑いです)

「そういえば 夕日ビールを 造りたい 馬鹿げた夢を 描いて夢中」

 「あの夢も この夢さえも ビール泡 同じようです 私は夢喰い」

 「ビール瓶 朝日裏側 夕日です そんな戯言 言いつ宴会」

 「酒呑めぬ 体になって いるものの 夕日ビールは いつか必ず」

人間牧場

投稿者: | 2018年6月22日

〇夏至の日の金色の道

 昨日の夕方由並小学校の学校評議員会があり出かけましたが、少し時間的に余裕があったので、シーサイド公園の東駐車場に車を止めて階段式護岸から、綺麗な夕日を見学しました。昨日は一年中で一番昼の時間が長い夏至の日です。手元の自分が作った「夕日の時刻表」によれば、昨日の日没は19時23分でしたが、夕日が海に金色の一筋の道を作っていました。

6月21日夏至の日の夕日

今から30年も前に出版した自著本「昇る夕日でまちづくり」という本の200ページに、「ふたみの夕日夕焼け物語」と題して「西瀬戸の 海と空を染め分けて 詩情豊にしずむ ふたみの夕日は美しい 陽がしずみ始めてから 没するまで ゆったりとした 時の流れの中で 人の思いは深くなる 過ぎ去った歳月への 回想もあれば 明日への夢や希望もあるだろう 思えば地球上の人類は ひとつの太陽を見て 暮らしている 同じ夕日をどこかで 朝日として 見ている人がいるのだから 不思議である」という詩を載せています。

 203ページには「黄金色の道」と題して「夕日が沈み始めるころになると 海の上に黄金色の道ができる 夏は青島秋は水平線の彼方へと 道の行く手は違えども 黄金色の道はギラギラと輝いて 夕日に向かって伸びている いつか誰かとあの道を歩いてみたい」という詩も載せています。夏至の日の夕日夕焼けを見ながら30年前のことを思い出しました。

「夏至の日の 夕方近く 偶然に シーサイド公園 夕焼け見える」

 「わ~あ綺麗 海の彼方に ギラギラと まるで黄金 道のようです」

 「30年 前に出したる 自著本に 乗せた2題の 詩をめくり読む」

 「この夕日 どこかの朝日 ハガキにて 永六輔さん 今は他界で」 

人間牧場

投稿者: | 2018年6月21日

〇罪にならないのかビワ泥棒

 今年は冬の寒さがことのほか厳しく、南国四国でも里に積雪がありました。こんな年は寒さに弱い果物ビワは、花や実が凍死してしまい不作のようだと、近所の人が話していました。同じ組内に住む近所の人は、3年前農家の人にビワの接ぎ木をしてもらったようですが、3年目の今年は100個ほどなって袋をかけて熟すのを楽しみにしていました。

袋をかける前のビワの実

ご近所から頂いた熟したビワ

ところがそろそろ食べごろと思た矢先のこの数日前から、悪態の代表選手であるカラスの空中攻撃に遭い、僅かに3個だけ味見しただけで、残りの97個はものの見事にカラスの餌食となって、悔しがっていました。昨日雨の中傘を差してその付近を通りましたが、カラスが啄んだビワの袋に加え、ビワの皮や種がそこら辺に散乱して、醜態をさらけていました。

ビワ泥棒の正体は全身黒いカラスであることは、本人が目撃しているので明らかです。もし私がこのビワを97個も黙って採ったら、警察に被害届が出され私は罪になるはずですが、カラスゆえ被害届を出すこともできず、まさに完全犯罪が成立し泣き寝入りといったところです。昨日は追い打ちをかけるように被害に遭ったビワの木のそぐ傍に植えている、スイカが被害に遭いました。

 スイカはようやく花が咲き実をつけ始めていて、人間様が収穫して食べれるようになるのには、まだ1ヶ月近くかかる予定で、美味しくないはずなのに、有害鳥獣対策として張り巡らせた漁網をかいくぐって、3~4個も食べられたようで、踏んだり蹴ったりの被害にすっかりお手上げ気落ちのようでした。他人ごとではなくわが菜園にも同じ犯人と思われるカラスが飛来し、熟したトマトを2~3個持ち去られました。早速雨が上がれば天井網を張って空中戦に備えたいと思っています。さあ有害鳥獣と私の知恵比べ戦争です。(いいねボタンを押さないでください)

「袋掛け したビワカラス 標的に 空中戦にて 全て全滅」

 「ビワの木の 辺りは無残 ちらかして 戦争の跡 なま生しくも」

 「スイカまで 被害に遭って やる気失せ 怒り心頭 誰にはけ口」

 「他人ごと ではない思い 漁網張る 算段雨が 上がりゃ早速」 

人間牧場

投稿者: | 2018年6月20日

〇まちづくり学校双海人例会

 毎月1回第3火曜日に行われていたまちづくり学校双海人の例会が、今年度から2ヶ月に1回となり、少し寂しい思いをしていますが、世話役の人たちのことを思うと、それも仕方のないことのようです。今は例会の案内もパソコンメールなので、時々見逃してしまうハプニングもあって、毎回隣の席に座る小西千鶴子さんから、お叱りを受ける始末です。

講演する土居孝二郎さん

 昨日の例会は松野町役場で地域おこし協力隊を担当している、土居孝二郎さんが講師なので楽しみにしていました。松野町で川魚料理店を営んでいた土居さんのお父さんは、何十年も前既に亡くなっていますが、私と同年代で若い頃一緒に青年団活動をやった旧知の間柄で、私が愛媛県青年団連合会の会長をしていた時の副会長でした。ゆえに孝二郎さんとも何度か出会ったことがありますが、久しぶりの再会です。

 松野町は松前町とともに、唯一平成の大合併で合併をせず単独で生き残った町ですが、アグルレスキュー農業公社などを設立して特徴ある独自の地域づくりを行っている、高知県境に近い四万十広見川が流れる魅力ある町です。土居さんは行政がしっかりすれば地域おこし協力隊に応募してやって来た人たちが生き生きと輝いて活動し、結果的に移住を決断し定住してくれると力説していました。

 松野町に地域おこし協力隊を経て定住している矢間大蔵さんの、「収入は3分の1に減ったけど、幸せは3倍になった」という、締めの言葉がとても印象的でした。1億2800万人いる日本の人口は50年後の2060年、8700万人になると推計されています。消滅する市町村は523にもなるかも知れないと、総務大臣を務めたことのある増田さんがレポートの中で警鐘を鳴らしています。行政の知恵が試される時がやって来ました。

 「今は亡き 親友息子 やって来て 講師勤める 立派になって」

 「協力隊 成功のカギ 受け皿の 行政取り組み 大事と語る」

 「収入は 3分のⅠ 減ったけど 幸せ3倍 凄い言葉だ」

 「人口が 減つて消滅 する町も あるかも知れぬ 危機感誰が」

人間牧場

投稿者: | 2018年6月19日

〇来週予定の子ども体験塾・防災キャンプのメニュー実験

 キャンプと言えば夏の青空を想定しますが、梅雨真っ盛りのこの時期にキャンプをするという、普通は考えられない子ども体験塾の防災キャンプが、いよいよ今週末に迫ってきました。既に何度か事務局の隅田公民館主事さんと出会って、メニューのすり合わせをしていますが、その中で空き缶を利用してご飯を炊くというアイデアがスタッフから出たようで、昨日の夕方その実験をしようと、地域事務所の裏に2~3人で集まりました。

空き缶飯炊き実験

空き缶利用のミニかまど燃焼実験

 既に二宮さんの手によって試作品が作られていましたが、缶ビールの空き缶2個を使い、しかも燃料は空の牛乳パック3個だけというこの方法で、「えっ、こんなものでご飯が炊けるの?」と思ったのは無理からぬことでした。缶ビール缶は缶切りで上蓋が切り取られ、かまどとなる下台には、焚口と排気口がそれぞれ2ずつ開けられ、その上にもう一個の缶に研いだお米と水を入れて、アルミホイルで蓋をしていました。

早速細かく短冊状に切った牛乳パックにライターで火を点け、8~9秒間隔で焚口から消えないよう次々と20分間も短冊を入れて焚き続けるのです。その内水気がなくなると空き缶を逆さまにして蒸らすのですが、雑談しながら待った結果、立派に一合飯が出来上がりました。みんなで試食しましたが、味も中々のものでした。防災キャンプでは前回人間牧場で収穫したジャガイモを使ってカレーを作り、アルミ缶で炊いたご飯にかけて食べる計画です。いやあ面白い。まさに手造りできる防災企画です。防災キャンプが待ち遠しいです。

「週末に 迫った防災 キャンプでは 空き缶利用 ご飯炊きます」

 「ビール缶 牛乳パック それだけで?」 信じられない? 半信半疑?」

 「30分 実験成功 飯炊けた 試食をしたが 美味しいご飯」

 「ワクワクや ドキドキするから ジーと来る 子どもメニュー まずは大人が」

 

人間牧場

投稿者: | 2018年6月18日

〇昨日は父の日でした

 昨日は新聞やテレビ、facebookであちらこちらから、父の日にちなんだ話題が届いていました。母の日に比べ父の日は余り派手さはありませんが、商魂たくましい人たちの父の日作戦にはまって、私も先日4人の子どもからプレゼントをいただきました。毎年のことですが昨日は私の大好きなスイカも届き、今年初めて冷えた美味しいスイカを食べさせてもらいました。

 数日前、「一升餅父の日の夕方お食事会をするので来ないかい」と漁協女性部の松本部長さんからお誘いがあったので、意味も分からぬまま午後6時ころシーサイド公園へ出かけて行きました。イベントホールには沢山の手作り料理が用意され、下・上灘漁協の両組合長も招かれていて、早速楽しいお食事会と相成りました。松山道後のホテルで料理長をしていたという人の作った数々の料理は、見た目にも涼やかで、まるで料理番組でも見ているようでした。

 絶品は何といってもそろそろシーズンを迎える鱧の湯引きで、わが家で作った梅干しを使った赤い梅酢が添えられ、またタコの生刺身も歯触りも良く、酒の飲めない私はアルコールゼロの缶ビールをいただきながら舌鼓を打ちました。双海町は海の幸山の幸に恵まれていますが、食べれるところがそんなになく、ましてや昨日のように自慢の夕日を見ながら料理や風情を楽しむ機会はそんなに多くはありません。金曜日の夜は観光ビールトロッコ列車も走っていたようで、いよいよ夏本番を迎えようとしています。

「父の日に お食事会を するからと 誘われ出かけ 美味しい料理」

 「この時期は 何といっても 鱧料理 タコ生刺身 加わり絶品」

 「夕やけを 見ながら料理 舌鼓 ゼロ缶ビール 飲みつ談笑」

 「デザートに 私作った 果物の スモモ持参し 女性喜ぶ」

人間牧場

投稿者: | 2018年6月17日

〇孫娘の一升餅をつきました

 私たちの地方では子どもが生まれ満1歳になると、ついた一升餅を背中に背負わせる古い風習があります。これまでにも4人の男の子に一升餅を背負わせましたが、13日に誕生日を迎えた孫娘にも同じことをしてやろうと妻と相談し、もち米を前日に洗って水に浸したり、家の外庭にかまどを出して準備をしました。昨日は暑いほどの上天気の中、もち米を蒸したり電動餅つき機でついたりしました。

中庭にかまどを取り出しもち米を蒸しました

つき上がった一升餅

 餅つきはお正月以来半年ぶりですが、いつもやっている手作業なので何の造作もなく1時間ほどで、満月のような丸いお餅が出来上がりました。今日は勉強のため神奈川県横浜市へ遊学し留守の次男に替わって、私たち夫婦と若嫁の実家夫婦が次男の家に集まって、ささやかな一升餅行事を行う予定ですが、孫娘は伝い歩きはできるようになったものの、まだ一人歩きはできないようで、果たして一升餅を背負うことができるかどうか、要らぬ心配しています。

 成長してしまえば何のことはない孫たちですが、まさに「這えば立て立てば歩めの親心、わが身に積る老いも忘れて」の心境です。初節句や誕生日も無事終え、日に日に成長する姿を毎日のように写真や動画で送ってくれま。、毎週のように出かける妻と違い、私は時々しか出会わないため、人見知りの対象となって最初は敬遠拒否される場面もありますが、これも愛嬌だと思っています。今日は楽しみです。

 「中庭に かまど持ち出し もち米を 蒸して夫婦で 一升餅つく」

 「わが地方 誕生迎えた 子の成長 願って一升 餅を背負わす」

 「這えば立て 親より爺婆 夢中なる わが子の時より ヒートアップし」

 「さあ今日は 遊学次男 留守だけど 一升餅持ち 妻と二人で」

人間牧場

投稿者: | 2018年6月16日

〇公民館新任職員ネットワークセミナー

 4~5日前、愛媛県公民館連合会の近藤事務局長さんから電話が入り、昨日予定されている新任職員ネットワークセミナーの講演を予定していた講師が脳梗塞になり、午前中の一コマに穴があいたので、午後1時からの私の講義予定に加え、昼食を挟んで二コマやって欲しいと頼まれました。根が安気なポジティブ人間ゆえ後先も考えず、「いいですよ」と安請け合いしてしまいました。

私の感ピューターやシンパシーが動き始め、普通だと何も考えずアドリブで講演や講義をするのですが、参加した人のことを考え一コマはスライドショーを取り入れようと思い、早速慣れぬ手つきでパソコンに向かい、内蔵している写真を探し出してスライドを作りましたが、大量の写真の中からお目当ての写真を見つけるのは中々でしたが、前日の夜遅くどうにか間に合って一息でした。

セミナーには比較的若い職員が50人ほど集まっていましたが、昼食を挟んで前90分、後90分の合計3時間の講義を何とか終えることができました。反応は教壇に立った私と見守った近藤事務局長さんしか判断できませんが、今朝私宛に届いた参加者(いずれも女性)3人からの感想やお礼のメールでは、とても嬉しい反応でした。デジタル時代を彷彿しますが、アナログなはがきや手紙が来ることを心待ちにしています。

若い駆け出しの頃、私は公民館に13年間も勤めて、多くの人の話を積極的に聞き、知識を沢山心の基底に蓄えました。そこに実践という肥やしをやったお陰で知恵となって花開きました。失敗も沢山経験しましたが、半世紀に及ぶ私の人生は、公民館のお陰だと思っています。ゆえにこれからも、公民館を恩人だと思い、恩を返す努力をしなければなりません。今日にでも脳梗塞を患ったという友人の安否を確認したいと思っています。

「昼食を 挟んで前後 90分 ポジティブゆえに 気安く請け合う」

 「体内の 感ピューターや シンパシー 働き準備 スライド作成」

 「メールにて 講義の感想 あれやこれ 嬉しい反応 私も返信」

 「3時間? 何を話すの? 妻心配 私それほど 思わず終わる」