人間牧場

投稿者: | 2021年6月13日

〇今年もムカデに噛まれました

 田舎ではよくある話です。わが家は田舎のため家の敷地内にかなり広い家庭菜園があって、暇さえあれば畑に出て農作業をしています。遊び半分の農業ゆへ楽しく、失敗しても別に咎める人もなく、むしろ収穫した野菜は知人友人親類にお裾分けして喜ばれ、まるでわらしべ長者のようです。 無農薬を基本にしているため毎年病害虫の被害に遭いますが、これも愛嬌と笑ってやっています。

 私は無防備なため毎年蜂に刺されたりムカデに噛まれたりします。昨日も作業をするためゴム手袋をはめた瞬間、左手指先に違和感を感じ、急いで手袋を外すと、かなり大きいムカデが出てきました。この日も左手の手袋を打ち払い、ムカデがいないか確認したのに、右手袋は左に同じとばかりに確認さずに、このざまとなりました。妻は刺されるとそのムカデを殺してすり潰し患部に塗るのですが、私は顔に似合わずどうしてもそんな残酷なことができまいのです。(大笑い)

 若嫁も三日前ムカデに刺されましたが、直ぐにアイススプレーで凍殺し、特効薬の塗り薬を塗って痛みも腫れもなかったとのことだったので、私もその薬をつけた所痛みも腫れも陽とんどなく大助かりでした。梅雨のこの時期はムカデにとっては居心地のいい季節なのでしょうか、畑でも時々ムカデを見かけます。その都度殺処分しますが、基本的な注意お怠らなければそんなに怖がる小動物でもありません。ムカデは「百足」と書きますが、本当は多いことの例えで、足が100本もないそうです。今度調べてみようと思っていますが、んかな過疎の機会に恵まれません。

「今年も 梅雨のジメジメ この季節 ムカデ出没 被害が2件」

「ゴム手袋 居心地いいのか 入り込み 安眠貪り 怒って指噛む」

「わが妻は 顔はいいのに 残酷だ 刺したムカデを する潰して患部」

「私など 顔は悪いが そこまでは 残酷でない 塗り薬派だ」

 

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月12日

〇沙羅双樹の花が見たくて

 昨日は四国中央市立三島小学校へ講演に出かける途中、新居浜の名刹瑞応寺の沙羅双樹の花が見たくて、運転をかって出てくれた浜田久男さんの車で立ち寄りました。まだこの時期は蝉しぐれの音も訪れる人もなく、静寂の中での散策となりました。何度か樹齢800年といわれる境内の銀杏が黄色く色づいたころ訪ねていますが、沙羅双樹の花は見たことがないので楽しみでした。

沙羅双樹の花

瑞応寺山門

樹齢800年の大銀杏

 誤算は自分の左足がまだ自由に動かず、杖を頼りに歩かなければならないのに、そのことをすっかり忘れていたため、山門に通じる急で長い石段には多少難儀をしましたが、沙羅双樹の綺麗な花を愛でることができ、また銀杏の青葉も趣きがあって、心洗われる気持ちでした。このお寺はお坊さんの修行道場で、毎年寒行の時機になると編み笠を被った雲水たちが修行のため托鉢に出かける姿が冬の風物として紹介されています。

 「祇園精舎の鐘の音 諸行無常に響きあり 沙羅双樹の花の色 諸行無常の響きあり 盛者必衰の理をあらわす おごれるものは久しからず・・・」 、ご存じ平家物語の一節ですが、やっと念願かなって名花の誉れ高い沙羅双樹の花を見、芳しい香りを嗅ぐことができました。

「瑞応寺 沙羅双樹の 花見たく 訪問幸運 満開でした」

「秋の頃 樹齢800年の 大銀杏 黄金染まり 今は緑陰」

「足不自由 すっかり忘れ 山門の 急な石段 少し難儀を」

「この時期の お寺界隈 趣きが 少し違って 訪れる人なく」

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月11日

〇雨が近いぞ急がねば

 このところ梅雨の晴れ間の上天気が続き、日中は30度を超す真夏日です。 私が入院のため留守をしていた間に、息子と妻に頼んで収穫していたジャガイモと玉ネギの後片付けが不十分だったので、昨日は午後から仕事が休みだった妻と二人で収納箱に入れたり、収納倉庫に運び入れ、これで雨が降っても大丈夫となりました。

トマトの畑

 今年は玉ネギもジャガイモも例年になく豊作で、近所や親類に配って喜ばれました。当然わが家の食卓にも玉ネギやジャガイモを使った料理が並び、病院食に慣れていた自分の味覚が元に戻って、この上ない幸せを実感しています。まだ無理は出来ないので軽いリハビリのつもりで畑に出て、草削りなどもやり始めています。

今年の梅雨入りは例年より20日も早かったようで、主の私が入院して留守のわが家では、かなり混乱したようですが、孫2人や若嫁も収穫に加わり、何とか家族総出で乗り切ってくれました。これまで私一人が黙々と担ってきた作業量の多さに、みんな驚いたようですが、ほっておくとまた私一人の仕事に逆戻りしそうなので、それぞれ仕事を抱えて大変だとは思いつつ、少し役割をみんなに委譲したいと思っています。

「好天が 続いていたが 空模様 雨が近いぞ 急いで片付け」

「東屋に 一応取り込み 終えている ジャガイモ玉ネギ 収納終える」

「毎日の ようにわが家の 食卓に ジャガイモ玉ネギ 料理となって」

「もう若く ないと自覚の 今年夏 私の存在 荷物を軽く」

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月10日

梅の収穫と漬け込み

 今年は私が50日間も長期入院していたため、人間牧場の梅の収穫を断念していましたが、先日の日曜日同居の長男息子が、私を4WDの軽四とラックの助手席に乗せ、人間牧場へ梅の収穫に連れて行ってくれました。私はまだ杖歩行ゆえ何もできませんでしたが、息子は梅の木に登って約1時間半ほどで20キロキャリー2つの計40kgの青梅を収穫してくれました。まだ取ると思えば20㎏くらいはあるようですが、今年は見て見ぬふりをして諦めました。

今年も綺麗な梅が採れました

 持ち帰った梅の半分は知人友人にお裾分けしたようですが、わが家は今年は梅酒づくりは断念し、梅干し用に21㎏の梅を丹念に水洗いして半日水気を切り、漬物用ポリ容器の中に少し厚手のビニール袋を使い、20パーセントの塩を入れ、最後の仕上げにカビ防止のため、ホワイトリカーを振り撒いて、きつくビニール紐で縛り密封しました。これから約2ヶ月ほど適当に時々ゆすって塩を馴染ませる予定です。近所の人は重しを使う人もいるようですが、わが家は使ったことがありません。

 8月に入り天気が安定したら漬け込んだ梅を取り出し、サナに並べて三日三晩の土用干しをします。そして赤紫蘇を入れて本漬け込みして冷暗所に寝かせ、今年末には自家製の梅干しができる予定です。梅干しは私の目指す生活の自給品目の一つであり、梅干しは勿論のこと煮魚などの調理用としても使いますが、こんな手間暇をかけるのが嫌で、作った梅干しが欲しいと言う身勝手な親類や友人に、今年もお裾分けしてあげたいと思っています。

「入院で わが家梅の実 どうなるか 心配したが 息子手助け」

「食べれるが 食えん酸 とはこれいかに 栄養成分 誰がつけたか」

「梅洗い 水けを切って 漬け込んだ 塩をふりかけ ホワイトリカーも」

「梅干しを 毎日1個 食べてます 多分少しは 役に立ってる」

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月9日

〇運転免許の高齢者講習

 私が入院中警察から、運転免許証の後期高齢者講習通知が届いたと妻から電話で聞きました。私の誕生日は10月3日なのでまだ半年先ですが、昨年先んじて通知を受けた妻は、「まだ半年もある」と暗記に構えていて、近くの自動車教習所へ3ヶ月前に申し込んだところ満杯で受け入れてもらえず大慌てし、少し遠い上浮穴自動車教習所に頼み込んで何とか受け入れてもらったという切迫感を経験しているので、早々と大洲の自動車教習所へ申し込みをしてくれたようです。

オートマ愛車運転再開

 ところが入院が50日間と以外と伸びたため、6月2日に退院して間もない6月7日が講習の日とあって、退院した明くる日から慣らし運転を始めました。幸い手術したのは左足で、右足を使うオートマ車なら問題はないものの、2ヶ月も運転から遠ざかっていたので、多少不安でしたが、助手妻を乗せ乗せてサポートしてもらい、運転の感を取り戻し何とか6月7日に教習所まで一人で運転して行くことができました。

 この日は1時間程度の認知症講習と試験がありましたが、中々難しかったというのが正直なところです。10日もすれば警察から試験結果が届くそうで、その成績点数で評価され実技試験に行かなければなりません。私たちは公共交通機関の少ない田舎に住んでいるので、車がないと生活が不便になります。ゆえに近所には90歳になっても講習を受けて、車に乗っている人もいて、80歳代などのドライバーは履いて捨てるほどいるのです。免許証を返納するかどうか、これから3年毎に悩ましい選択が迫られます。成績が少し気になります。

「二ヶ月も 入院してて 運転を せずにいたので 多少不安が」

「幸いに 左の足を 手術して 右足健在 オートマ運転」

「認知症 検査と試験 セットです 生きるためには 避けて通れず」

「これからは 安全運転 心がけ 法律順守 心に誓う」

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月8日

〇満開の人間牧場アジサイ園画像で花をお楽しみください

 一昨日息子が運転する4WDの軽四トラックの助手席に乗せてもらい、2か月ぶりに人間牧場へ行きました。2ヶ月ぶりの人間牧場は、そこそこ息子が草を刈っているようでしたが、雑草の勢いには追い付くすべもなく、少し悩みの多い訪問となりました。

 ウッドデッキ下のアジサイ園も少し草に覆われてはいましたが今が見頃のようで、息子が梅の収穫をする間私はアジサイの写真を撮ったりして束の間を一人楽しみました。挿し木をして一本一本植えて増やしたアジサイの花も、さてこれからどうなるか心配です。

 昨日西予市明浜町の友人から、「入院・手術・退院の話を聞いた。草刈りの手伝いがしたい」と有難い電話での申し込みがありましたが、私の同行もまだままならないので保留のままです。これまで人間牧場で大酒を飲んだ仲間は数知れず、その折「草刈りは任せとけ」と酒の勢いを借りて豪語した仲間は沢山いますが、すっかりそのことを忘れたのか、これまでは皆無の状態です。大笑いです。

 さて満開となっているアジサイの花も早急に愛でないと、幾ら雨に強い花でも勿体ないので、せめて家族だけでも楽しみたいと思っています。知人友人の皆さんには一足先にタブレットで撮影したアジサイの花模様画像でアップしておきますので、バーチャル画面でお楽しみください。

「久方に 息子運転 トラックに 乗せてもらって 人間牧場」

「大草に 埋もれたそこここ 身動きが 取れぬ体が 歯がゆく思う」

「酒飲んだ 勢いみんな 任せとけ 言ったけれども 助っ人未だ」

「画像撮り facebookに アップする バーチャル花見 ご自由にどうぞ」

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月7日

〇卒業生会員名簿「玉洋」が届きました

 私は愛媛県立宇和島水産高等学校漁業科の卒業生です。20年前母校の漁業実習船「えひめ丸」がアメリカの潜水艦「グリーンビル」にハワイ沖で衝突し、水深500mの海底に沈み9人の尊い命が奪われましたが、沈んだ「えひめ丸」(500t)は4代目の船で、私は初代「愛媛丸」(214.5t)に乗ってオーストラリア近くの珊瑚海まで遠洋航海に出かけているのです。

届いた同窓会名簿「玉洋」

 私は昭和37年度卒業ですから、卒業してから早くも6年近くが経ちました。学校の性格からとりわけ漁業科は船乗りになった人が多く、他の高校のような同窓会や同級会に出かけたこともない、いたって不真面目な卒業生ですが、何度か学校から頼まれ生徒の前で卒業生としてお話をしたことがあり、加えて個人的な交遊もあって、何度も学校へ足を運んでいます。

先日大先輩で、愛媛丸沈没事故の慰霊のために奔走し、鎮魂歌「希望海」の作詞をした何かと懇意だった玉井恭介さんが突然亡くなり、水産高校漁業科との深い絆が切れかけた感じがしていましたが、注文していた卒業生会員名簿「玉洋」が届き、音信の途絶えていた同級生などのことが60年ぶりに分かり、早速音信を復活し始めました。60年ぶりの音信が楽しみです。

「水産高 漁業科卒業 懐かしい 名簿が届き ワクワクしながら」

「愛媛丸 遠洋航海 珊瑚海 マグロを追った 青春の日々」

「えひめ丸 米軍原潜 衝突し ハワイ沖にて 9人亡くなる」

「絆絶え 思い出のみと なっていた 名簿頼りに その後消息」

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月6日

◯私のトレードマーク

私はもう40年も前木で出来たアタッシュケースを手に入れました。以来どこへ行っても「木になるカバン」と名付けたこのかばんを持って全国行脚を続け、私のトレードマークとなり、世間に知られることとなりました。

木で出来た手帳と名刺入れ

木になるカバンの思い出は山ほどありますが、先日息子が木で出来た表紙の手帳を、友人が木で出来た名刺入れをそれぞれプレゼントしてくれ、木になるカバンの3点セットとして結構気に入り使っています。

人間のイメージというのは結構残像として残るもので、30年ぶりに出会った人から「懐かしいカバンですね」と覚えていた過去の記憶を語られびっくりしました。勿論私にはもう一つ、夕日という誰にも負けにくいトレードマークがあって、様々な小道具を入れて、今もフーテンの寅さんのように、全国行脚を続けています。

「木で出来た 手等に加え 名刺入れ 小道具沢山 木になるカバン」

「イメージを つくる作戦 成功し 木になるカバン 加えて夕日」

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月5日

〇三愛わらべ仏へのお礼参り

 わが家の入り口付近には祠があって、石仏を祀っています。その祠に松前町の教深寺の石黒夏生さんという住職さん自らが彫られいただいたた「三愛わらべ仏」を、お祀りしています。この度50日間入院している間、近所に住む姉やわが妻は、この祠に日参して、私の病気が早く良くなるようにと祈願してくれていたそうです。

石仏と三愛わらべ仏にお礼参りしました

 6月2日に無事退院できたので、急な坂道はまだご法度と病院の先生に言われていますが、そのことを百も承知で明くる日の3日に杖をついて手すりを持って坂を登り、線香を手向けて、お礼の参拝をしました。石黒さんからわらべ仏をいただいた時、「三愛」とは①法縁(仏の縁)、②地縁(地域の人の縁)、③血縁(親族・親・姉弟の縁)だと教えていただいていたので、その人たちを思い出しながら手を合わせました。

 私は無信心で、家の仏壇や神棚、それに祠には枯れないようシキビやサカキを供え、またわが家と妻の実家のお墓にも時々出かけシキビを替えて、神仏へのご加護を祈る程度のことしかやっていませんが、それでもこれも長男の勤めだと疑うことなく実行しています。思ったより早く手術ができ、思ったより早く回復し退院できたのも、ある意味神仏のご加護だと思っています。足が良くなったらしっかりとお礼参りをして、健康への誓いを新たにしたいと思っています。

「やっとこさ 退院出来て 帰宅した 聞けば姉・妻 日参祈り」

「急な坂 ご法度ですと 言われてる それでもお礼 お参りしたくて」

「より早く 手術ができて 退院も 早まる幸せ 有難きかな」 

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年6月4日

〇近所の病院で受診

退院して2日目の昨日は、愛大附属病院の先生に紹介状を書いてもらった、近所のたけます診療所へ、あいさつを兼ねて受診に出かけました。妻が前もって紹介状を持って頼みに行ってくれていたので、待合室で血圧を測ったりしながら待ちました。最近はこの病院でも新型ワクチンの接種を行っていて、私も入院中だったので遅ればせながら6月28日にこの病院で第1回目の接種を受ける予定で予約をしています。

傷口の処置は愛大病院、伊予病院、たくえます診療所とこれが3回目ですが、処置の仕方が微妙に違っていて、また傷口も防水シールを貼っているので濡らしてもいいという病院もあれば、帽子シールは極力濡らさない方がいいという病院もあってまちまちながら、今の受診病院が一番と信用して、処置をしてもらいました。前2つの病院は少し遠いので、たけます診療所は家から歩いても5分程度と近いので大助かりです。

病院へ行く道をリハビリのつもりでのんびりゆっくり歩きました、私が杖をついて歩いているのを不思議に思う人も多く、出会う度に「杖をついてどうしたの?」「実は外反母趾の手術で入院していて・・・」と立ち止まって話すので、中々前へ進みませんでした。それでも約2か月ぶりの周囲の景色は濃い緑に覆われ、いよいよ夏本番といったところです。昨日は昼前から雨が降り出し、低気圧と前線の影響でかなり激しい雨が降る予想でしたが、大したことなかったようです。

「紹介状 書いてもらって 目と鼻の 先の病院 受信可能に」

「処置仕方 3つの病院 それぞれに 微妙に違い 多少戸惑う」

「杖ついて 歩く姿が 奇異見える 合う人ごって 止って説明」

「見慣れてた 光景緑 濃くなって 夏も本番 深呼吸する」

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