〇あれから30年が経ちました
去年や今年は色々な区切りの年のようです。一昨日の「夕日を観る会』を陰ながら手伝ってくれている大森秀泰さんが、古い広報紙「ふたみ」のコピーを皆さんに配って紹介していました。ふと気がつくとシーサイド公園が出来てから、30年になるのです。2007年3月16日にオープンしたシーサイド公園は町内7団体が出資し、有限会社シーサイドふたみを設立して運営に当たりました。今はその会社もなくなっていますが、開設当時は55万人の集客を誇る県内でも珍しい施設でした。その運営に道の駅の駅長として、また双海町役場の地域振興課長として経営に携わりました。遠くなった記憶が昨日のことのように蘇りました。