人間牧場

〇最近時々息子と会話
 私も息子もそれぞれ忙しく、また生活のリズムが全く違うため、どこで何をしているのか全く分からない日々が続いています。せっかく一つ屋根の下で暮らしているのだから、少し話そうと思い食事が終わった息子たちのキッチンに立ち寄り話しかけてみました。

立派な竹灯籠

 

 若嫁とは頻繁に話をして、あれやこれや頼んだり頼まれたりして暮らしていますが、息子とは身近なだけに話さないもので、そういえば「あれしといて」「これして」程度で会話もそこそこのような気がしました。お茶を飲みながらの数分間の会話でした

 息子は映画二宮金次郎の上映以来、中山の友だちが出来て足繁く通っているようですが、息子の話を聞いているうちに、若い頃から青年団活動をしていた頃から知人友人も多く、知ってるつもりの私とは比べものにならないほど中山のことをよく知っていました。

 昨晩も中山小で作くったという立派な竹灯籠を見せて自慢していました。なるほど竹ならいっぱいあって、それらを生かして地域を盛り立てれば面白いと思いました。凄い出来栄えに思わずやってみたい心境になりました。そうだもう少し歩み寄ろうと思いました。明日も覗いて話しかけてみます。

 

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人間牧場牧場

〇毎日ご苦労さん
わが家には高2の孫希心と中3の牧孫奏心がいっ所に暮らしています。中3の孫奏心はいわゆる受験生で、あれこれ言いながららしい暮しをしていますが、来年は高2の孫希心が受験とそれぞれが未来に向かって飛び立とうとしています。

出来がいいのかどうかは分かりませんが、毎週伊予市内にあるがくしゅうじゅくへ通って受験勉強をしていますが、今時の中3生になると進学塾への送り迎えも大切な仕事となるのです。私頃はなかったようですが、その間は妻が「私に変わってやっただけの事です」と言われました。

危ない危ない滅多なことを言うと、足元に火がつきそうです。私たちが子育ての頃は妻に子育てにの殆ど任せきりで何もしないのが美徳のような顔をしていい時代でした。息子は帰りの時間を塾の迎えに合わせて夜遅くまで働いています。ご苦労なことです。

 

 

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