〇妻の眼の手術・経過観察診察・保養などなどで多少疲れました
19日に入院もせずに目の手術をしたことを、臆目もなく私のFacebookにアップしたところ、大勢の方々からお見舞いの書き込みメールをいただき、感謝の気持ちいっぱいです。手術日の夜は若嫁が私と妻の分の夕食を作ってくれ、有難くいただきました。
メールや書き込みの中で多かったのは「長年私のために陰になって働いて来た奥さんのお陰だから、恩返しのつもりで、この際しっかり看護し、手足になって働くように」という私宛の但し書きが沢山ありました。ごもっともなご指摘なので、甘んじて受け入れ手足になった気持ちでやってはいます。
手術の明くる日朝一番で病院へ経過観察のための診察に出かけ、診てもらったところ、予想以上に経過は良好なようで、まずは一安心といったところですが、妻はこの暑いのに、4日間は顔を洗ったり化粧もご法度で、昼間は透明のゴーグルのようなメガネをかけ、夜は透明のレンズのような蓋を右目にテープで張り付けて寝ています。
本当は家事全般を私がやらねばならないのでしょうが、家でやったことがないので、妻が洗濯や食事の準備をいつも通りやってくれていて大助かりです。おっとこんな私の醜態を書くとまた皆さんの責を買うことになるので、この程度にしておきます。
今日からは首から下のシャワーが出来、明日1日が過ぎれば顔を洗ったりお風呂にも入れるようで、もう少しの辛抱です。この3~4日は外出も余りせず、目の届く家の内外で窮屈な日々をウロチョロと過ごして来ましたが、明日は解禁となり講演に出掛ける予定です。