人間牧場

〇人形見学の小さなお客様
 昨日は母の日でした。松山に住む次男が家族でわが家へやって来て、母親である妻に花かごのプレゼントをしてくれました。一緒にやって来た次男の娘若松花菜は今年の春松山のみどり小学校1年生に入学したピカピカの一年生です。

 次男息子は私が昨年のこの頃から取り組んでいる漁村の昔の暮らしを再現するため、人形作家林智美さんの協力を得て製作している人形を見たいというので、煙会所や海舟館を案内しました。その折小学校1年生のわが孫一緒に見学しました。

 孫は女の子らしく人形に興味を示し、手渡ししてやると興味深げに見入っていました。特に若い頃の妻の花嫁姿には関心を示していましたが、私たち夫婦ももう間もなく80歳です。孫娘がお嫁に行く日まで生きているかどうか?、そんな話を笑いながらみんなでしました。

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