〇ビニールハウス内のトマト支柱立て
家庭菜園横の小さなビニールハウスに、30本程のトマトの苗を植え付けています。露地栽培より一足先にトマトを収穫しようとの目論見で、知人の水口種苗店で苗をいただき、10日ほど前に植え付けましたが、その後順調に活着生育し、背丈もかなり伸びてきたので、支柱立てを思いつきました。
東京辺りでは雪が積もったというのにハウス内はまるで初夏のような温かさで、羽織っていたジャンバーを脱いでも作業をすると汗ばむほどでした。最近は支柱にホームセンターで買って毎年使い回しする偽竹を使うため、何の造作もなしに偽竹を土に差し込みますが、それらを固定する横竹は中々手間がかかって、芽欠きや収穫作業のしやすいよう色々考えて工夫を凝らしました。
3時間ほどの作業でほぼ満足のゆく支柱立てを終えました。ハウス内の温度が上がって、少々しんなりしたトマトの苗の脇芽をハサミで欠きとり、根元脇に肥料を施してたっぷり水をやり一件落着です。今朝ウォーキングから帰ってハウスの中を見回りましたが、良い感じです。これからはトマトの苗が伸びる度に麻ひもで縛り、屋根に届くほどになる頃には、大中小4種類のトマトを収穫できるものと思われます。楽しみです。
「菜園の ビニールハウスに 植えた苗 順調育ち 支柱を立てる」
「最近は ホームセンター 購入の 偽竹を使い 造作もなしに」
「支柱立て 水をたっぷり トマト苗 1ヶ月後にゃ 真っ赤なトマト」
「4年目の 春を向かえて 少しだが 腕前上げて お鼻高々」