〇春に3日の日和なし
このところ、降雨量はそれほどはありませんが3日にあげずよく雨が降ります。昨日の夕方所用で下灘へ行った帰りに、シーサイド公園へ立ち寄りました。運よく西に陽が傾き夕景が見れましたが、西の空がどんよりしていて、また夜の間に雨になるかも知れないと直感しました。
帰ると直ぐに、ヒジキやワカメの加工に使った小道具類が濡れないよう片付け、外に干していたワカメも天井のある洗濯干し場へ移動させました。今朝午前4時過ぎに起きると予想的中で弱い雨の音が聞こえ、外は濡れていました。どうしたものかと傘を差し長靴を履いてウォーキングに出かけましたが、今朝は少し軽めの5千歩ほどで終わりました。
このところ、新型コロナの影響で学校が休みの孫たちが一日中家にいて、何かと接する機会が多くなりました。孫たちは外出もできないため、家の敷地内庭でバドミントンやキャッチボールをしたりして息抜きをしていますが、孫たちもコロナに負けない体に鍛えようと、この一週間ほど僅か1キロほどの道を周遊するマラソンに挑戦していて、私も及ばずながら付き合わされています。
10歳前後の孫たちと75歳の私ではスピードも違って、いつも孫たちに置いてけぼりの状態ですが、私もこの一週間で少し早くなったようだと納得しています。妻からは「年寄りの冷や水にならないよう」と注意されていますが、コロナのお陰でいったん離れかけていた孫たちとの心の距離が近くなったことは、何よりの収穫だと喜んでいます。
「夕景も 小金の色を 失って まるで白黒 写真のようだ」
「このところ 三日にあげず よく雨が 降ってあれこれ 濡れないように」
「このところ コロナの影響 孫留守番 お陰様にて つながり復活」
「爺と孫 一緒にマラソン しているが いつも私は 置いてけぼりだ」