〇2020・10の夕日
昨日の夕方、県立松山工業高校の学校評議委員会を終えて帰宅途中、西の空に綺麗な夕日が見えました。夕日はわがままで「今日は見えるかも知れない」と期待をしても、水平線の上の雲間にあっという間に隠れたりするので、城ノ下のゲートボウル場前の路側帯に車を止めて、とりあえず一直線の国道の向こうに沈む夕日を一枚撮りました。
急いでシーサイド公園まで帰り、東側駐車場へ車を止めて西の空を見ると、冬の少し荒れた海の向こうに沈もうとしている夕日が見えました。風が少しあったお陰で雲の中へ入ることもなく、手持ちのタブレット内蔵のカメラで、まずまずの夕日を写真に収めました。この時期はシーサイド公園も平日とあって散閑としていました。
多分双海から見える夕日を、ただ訳もなくこれまで見てきた回数は、他のどの人にも負けないくらい多いと自負しているし、双海の夕日を自称日本一だと思って、様々な仕掛けをしてきた私にとっては、これからも生きている限り、愛し続けようと思っています。夕日の不思議なパワーに昨日も新しいパワーを貰いました。
「所用終え 帰宅の途中 西の空 綺麗な夕日 見えてワクワク」
「城ノ下 路側に止めて まず一枚 夕日の写真 胸騒ぎする」
「シーサイド 公園夕日の メッカです 北風の中 抱き合う二人」
「訳もなく 双海の夕日 これまでも 多分これから 先も同じく」