〇初春水仙まつりも無事終わりました
冬のイベントは気温が低く、冷たくて中々大変です。ましてや昨日のように雨を伴うと最悪で、人出を当て込んで売り物や食べ物を準備すると、儲けるどころか余って処分に困ることだってあるので注意が必要です。
昨日までの2日間ふたみシーサイド公園で初春水仙まつりが行われました。初日は風もなく冬とは思えぬ穏やかな日和でしたが2日目は一転、一日中雨の降るあいにくの天気となりましたが、予定していたダイガラ餅つきは準備をしていたので中止することもできず、天を見上げながら準備を進めました。
幸い雨が小康状態だったため、屋外で実行することにしました。昨日は白餅、みかん餅、ヨモギ餅の3臼でしたが、松本、大森、浜田、米湊、それに私が加わるいつものメンバーで、1時間ほどでつき上げ、ついたお餅は全て完売という離れ業をやりました。
餅つきの後片付けが終わると、ぜんざいが振舞われ、つきたてのお餅を焼いて入れた美味しいぜんざいで心も体もほっこりしました。この2日間、水仙まつりの会場で町外からやって来た懐かしい人たちに沢山出会い、会話を交わしました。地域づくりに深く関わったり、講演などで知り合った人の数は数え切れず、この人儲けこそ私の財産なのです。
これからも、時間と体の許す限りボランティア活動に精を出し、恩返しをしようと思っています。ある人が、「双海に行ったら若松さんに会うのが楽しみでと思って来ました」と嬉しい言葉をかけてくれました。そんな知人や友人がいて幸せです。
「二日間 餅つき手伝い ボランティア いつものように 仲間が揃い」
「あいにくの 天気でしたが 雨止んで ダイガラ餅つき 何とか無事に」
「ついた餅 長蛇の列出来 完売で ホッと一息 賄いぜんざい」
「イベントの 会場来た人 声かけて 旧交温め 出会いの約束」