〇新聞記事
毎日1000文字読むことを日課にしている私にとって、新聞の印刷文字とパソコンのデジタル文字は、毎日欠かせない情報ツールとなっています。特に地域づくりなどに深く関わっている私は、新聞は読んだり関係ある記事を切り抜いたりしていますが、この最近自分の紹介記事や自分に関わる記事があって、その日の新聞を最後に読む若嫁が読んだ後片付けてしまうのでうっかりできなく、昨日も既に紙ごみとして倉庫にしまわれてしまった前々日の新聞の行方を追ったりしました。
前々日の新聞に載っていたのは、私が会長を務めている双海史談会へ、伊予銀行から助成金が贈られたという記事でした。本来なら会長である私が授賞式に出席しなかればなりませんでしたが、大学の授業日時と重なって出席できず、無理を言って副会長の浜田さんに代理出席をしてもらいました。今回双海史談会が発刊を予定している「方言集」印刷に20万円の助成金をいただくことになりました。既に印刷工程に回っていて、間もなく発刊する予定です。
愛媛新聞の地方版に、「伊予弁」というコラム欄があります。息子も月1回のペースで記事を書きましたが、昨日は八幡浜市川之江地区公民館主事の菊池敏和さんが「公民館が存在する意義」と題して書いていました。その記事の末尾に、こともあろうか「~前略~最前線で今も活躍する大先輩、伊予市双海町の若松進一さん。~後略~」と、私の名指しで書かれていました。新聞を読んで目敏く見つけた息子が、「お父さんの名前が載っているよ」と教えてくれましたが、お恥ずかしい限りです。
昨日は前々日読売新聞に紹介された私の記事を、若嫁が勤めている実家の喫茶店へ、「あんたのお父さんが載っていた」と、わざわざ常連のお客さんが読売新聞を3人が3通持って来てくれたと持ち帰ってくれました。新聞は読むものですが、この歳になっても相変わらずマスコミへの露出度は多く、悪いことをして新聞に取り上げられている訳でもないので、「まあいいか!!」と思いつつ、新聞の記事はスキャンデジタル化し、パソコンに収めました。
「千文字を 毎日読むと 決めている 故に新聞 ゆえにパソコン」
「このところ 新聞露出 多くあり 切り抜きスキャン デジタル保存」
「丁寧に 記事が出てたと 新聞を 持参してくれ 若嫁対応」
「悪いこと すればすぐさま 新聞に 載るがいいこと 時々紹介」