〇読売新聞の小さな記事
今朝ウォーキングをしていると、近所に住むおばさんから、「昨日の新聞に出ていましたよ」と声をかけられました。そう言えば昨日の夜妻の実家のある八幡浜に住む義理の姉からも、「新聞を読みました」と先日の義姉の一周忌法要のお礼を兼ねてメールが入っていました。
わが家は愛媛新聞なので、まだどんな内容なのか分からず、取材に来ていただいた読売新聞の女性の記者さんから、掲載紙が届くのを待つしかないと思っていましたが、今朝起きて書斎に入ると、私の机の上に読売新聞が置かれていました。松山の仕事場に通う息子が昨夜遅くコンビニで買って帰ったものと思われます。
「うちのセンセイ」というシリーズらしく、「せんせい」でもないのに「人間牧場主」という肩書での紹介です。「自然に触れたくましく」という見出しで、人間牧場のことやこれまでのことがかいつまんで書かれていました。小さな記事ゆえ人知れずと思っていましたが、昨日は「新聞読んだ。元気そうで何よりです」と、2~3人の方々からも嬉しいお電話をいただきました。
「見ましたよ ウォーキング途中 声かかる 恥ずかしながら 私は見れず」
「人知れず 思っていたが 読む人は 結構いるもの 驚きました」
「わが息子 コンビニ立ち寄り 新聞を 私の机 昨晩置いて」
「自由人 肩書ないのに 牧場主 金持ちみたいな 変てこ名前」