〇冬野菜の植え付け準備
秋が深まりつつありますが、今年の秋は例年になく暖かく、畑の冬野菜類は青虫黒虫の被害に遭って、農薬を使わないため白菜などは、まるでレースのように虫に食われているものもあります。虫が食うほど安全だからと多少見すぼらしい感じもしますが、妻は色々と工夫しながら食卓に出してくれています。
冬野菜の最後は玉ネギを植えなければなりません。先日サツマイモを掘った跡地に牛糞を振り撒き、耕運機で中耕をしていた畑を地ならしし、穴開きマルチを敷きました。マルチを使うことで春草を押さえようとする魂胆です。マルチの穴は横5穴なので、50列穴×5穴で250本×2畝=500本を植える計画です。
植え付けの準備を終えたので、今週にでもモミジという晩生の玉ネギの苗を水口種苗店で求め、植え付けたいと思っています。玉ネギは11月に植え付け来年の5月に収穫する、最も長くかかる作物ですが、ジャガイモとともに一年中料理に使うので、失敗の許せないものなので、慎重に作付けしたいと思っています。
「さつま芋 掘った跡地を 耕して 玉ネギ植える 準備着々」
「雑草を 取る手間省く 方法は マルチをかける これが一番」
「予定では 玉ネギ晩生 500本 かけ算しつつ 風飛ばぬよう」
「さあこれで 準備万端 整った 今週中に 植え付け予定」