〇新聞に良く載るねえ!!
昨日親しい友人から電話がかかってきました。この友人は若い頃から様々なまちづくりに関わった人ですが、私より年齢も少し高いので既にまちづくりの第一線を退いて、何をするでもなく悠々の日々を過ごしているので新聞やテレビをよく見ていて、新聞やテレビを観る度に、あれやこれやと感想を寄せてくれるのです。
かく言う私も、15年前に退職し第一線を退いて自由人となっているものの、あれやこれやとまちづくりに関わりながら楽しくやっていますが、「双海=若松」だと思っているこの友人から言わせると、双海は伊予市と合併して伊予市双海町になって15年が経過したというのに、未だにマスコミの露出度が高く、羨ましいというのです。
私も新聞や雑誌で双海関連の記事を見つける度に、スクラップをしたりパソコンのスキャナーに取り込んで保存し、時にはそのことをfacebookに書いて記録していますが。そういえば人口4千人にも満たない双海町関連の記事はかなり多いような気がしています。
先日愛媛新聞にJR下灘駅ならぬJR上灘駅のネコ駅長の話題が載りました。また現役木造校舎としては県内で一番古い翠小学校の遊具の話題もジュニア新聞で紹介され、方言の記事やカブト虫の記事など、枚挙にいとまがありません。多分こうした記事の最初の出どころは、まちづくりみ長年関わっている仲間たちが、自分のネットワークを使って情報発信をしてくれているからだと思うのです。親しい友人が「羨ましい」と言ってくれた意味は、どうやら次の世代を担う人たちがいることなのかも知れません。
「元気かい 時々電話 くれる友 新聞記事に 話題が及ぶ」
「双海町 イコール若松 思う人 そうではなくて 関係人数」
「そう言えば 合併しても 双海町 新聞テレビ 露出度際立つ」
「わが仲間 第一線を 退いて サンデー毎日 悠々自適」