人間牧場

〇市民ミュージカル「アラジンと魔法のランプ」観劇

 先日親友の浜田さんから、松山市民ミュージカルの招待切符が送られてきました。次男息子が劇団イリュージョンで演劇をしていた頃は、よく家族で演劇を見に出かけていましたが、それもなくなり久々の観劇なので、楽しみにしていました。

コミセンでのミュージカル
大掛かりなミュージカルでした

 この日は会場となったコミセン周辺の駐車場はどこも満車で、右往左往しながら少し遠い市民病院近くの駐車場に空きを見つけて駐車し、雨の中を傘を差いながら歩いて会場入りしました。午前10時開場に何とか間に合い、少し後ろの席に妻と二人で並んでの観劇となりました。

浜田さんはオーデションに合格し、最高齢の出演者として130人余りの出演者の一員となり、毎週猛練習に加わって芸を磨いたようで、大王役で30近くのセリフを間違うこともなく淡々とこなし、見事な演技ぶりでした。私には思ってもできない芸当なので、感心しきりでした。

浜田さんは親友玉井さんとともに、グリーンクラブの合唱団にも入り、年末恒例の第九に関わったり、五行歌もするなど、多芸に秀でています。年輪塾の塾生として人間牧場で開かれる子ども体験塾のお手伝いや、水平線の家の清掃作業にも長年関わってくれています。いわば同志、いわば恩人の日ごろの活躍に大きな拍手を送ります。

「仲間から ミュージカル演劇 チケットが 届いて妻と 二人見に行く」

「オーディション 受けて演劇 出演し 大王役を 見事にこなす」

「私には 真似のできない ことなので 感心しつつ 拍手を贈る」

「空中を 魔法のジュータン 飛ぶ仕掛け いやはやお見事 感心しきり」

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