〇麦わら帽子の寿命
今年も暑い夏がやって来ました。夏の農作業には熱中症にならないため、麦わら帽子と水筒は欠かせない必需品です。最近はペットボトルが普及していますが、直ぐに温くなるので、魔法瓶タイプの水筒を持ち歩いています。いつの頃から「魔法瓶」と言うようになったのかは定かではありませんが、氷などを入れるとまるで魔法のように炎天下でも冷たいお茶が飲めるのです。
日焼け止めクリームを塗ったりしない私の熱射ガードは何といっても麦わら帽子です。少しつばの広い麦わら帽子を愛用していますが、雨の日や農作業中殆ど毎日被っているため、木の枝にぶっつけたりして、無残にも防止の天辺が破れてしまいました。 昨年の春にホームセンターで買って1年以上使っているので、十分元は取っているので今日にでも新しい麦わら帽子を買おうと思っています。
麦わら帽子を被っていても万全ではなく、かなり顔の色が日焼けで黒くなっていて、久しぶりに出会った人から、「お元気そうですね」と言われたりします。顔が黒くなっても別に気にする年齢でもないので、今年の夏も元気で活動をしたいと思います。男に生まれて良かったとしみじみ思う今日この頃です。
「一年間 私守った 麦わらの 帽子天辺 大きく穴開く」
「この帽子 消費期限が 過ぎました 早速新品 買い替え準備」
「元気そう まっ黒日焼け した顔を 見る度みんな お褒めの言葉」
「今時は 日焼けの顔は 貧乏の 証ですらい 金持ち色白」