〇謙虚さがなくなる14の兆候
私は若い頃から「冒険心と謙虚さ」を忘れないよう生きようと、心に決めて生きてきたつもりですが、「冒険心」は自分自身のことなのでいかようにでもなるものの、「謙虚「」は周りの人に対してなので、自分が思っていても相手が「謙虚」だと受け取らなければならず、「謙虚」を持続して生きるのは中々難しいものです。
先日友人から「謙虚さがなくなる14の兆候」というメモ紙を貰いましたが、「そういえば」と思い当たる節があって、自分の態度を猛反省し、チェックのつもりでメモ帳に書き写してみました。
1、時間に遅れがちになる
2、約束を自分の方から破りだす
3、挨拶が雑になりだす
4、他人の批判や会社の批判が多くなる
5、すぐに怒りだす
6、他人の話を上調子で聞き流す
7、仕事に自信が出てきて勉強をしなくなる
8、物事への対応が緩慢になる
9、何事も理論で解決しようとする
10、打算的になりだす(損得勘定が先になる)
11、自分が偉く思えて他人がバカに見えてくる
12、立場の弱い人に対して強くものを言いがちになる
13、言い訳が多くなる
14、「ありがとう」よう言葉が少なくなる
ふと、一番身近な家族に対してどうだろう?と考えて見ました。特に最も身近な妻に対して、日常の暮らしや言葉遣いが謙虚どころか、亭主関白を振りかざしてることに気がつき猛反省をし、身近なところから直そうと、殊勝にも早速ささやかながら実行に移しています。その中身は「な・い・しょ」です。
「謙虚さと 冒険心が 大事だと 思っているが これが中々」
「友人に 貰ったメモを 書き写す あるあるあるで 反省しきり」
「わが妻に やってる言動 気がついて まずそこからと 早速実行」
「一日に 三度の食事 ありがとう 使った食器 流しへ運ぶ」