〇初春水仙まつりは大盛況でしたがちょっと怪我
前日は雨にたたられ散々でしたが、昨日は天候も回復し、冬とは思えない無風の天気で、初春水仙まつりは沢山の人が訪れ大盛況でした。私は前日に引き続きダイガラ餅つきの手臼ボランティアとして参加しましたが、大したことはないものの、ダイガラ餅つきの杵が右手の甲を直撃し、思わぬ怪我をしてしまいました。
ダイガラ餅つきの手臼は、ダイガラの上に上がった人に背を向けてしなければなりません。参加型の餅つきなので、子どもや若い人など希望すれば誰でもその場で参加ができるのですが、時には親が自分の子どものインスタ映えを狙って、嫌がる子どもを参加させることもあり、つく人はまさに千差万別なのです。
昨日は若い女性が挑戦してくれました。キャーキャー言いながらも大人ゆえ安心していると、2回ほどついた3回目に足を滑らせ、杵が前触れもなく落ちて来て、私の手の甲を直撃しました。「しまった!!」と思いましたが後の祭りで、手の甲は赤黒く見る見るうちに腫れ上がりましたが、行き掛かり上「痛い!!」とも言えず、その場では平静を装いました。
後片付けをして帰宅しましたが、ケガのことを告げると妻は、傷薬を塗ってくれました。昨晩は少し痛かったものの、今朝はその痛みも引いて大事には至りませんでした。帰り際餅つきを運営する漁協女性部の松本部長さんから、早くも3月3日の菜の花祭りにも手臼ボランティアをして欲しいと頼まれました。それまでには完全回復することでしょう。怪我をしないようにしないと・・・と改めて思いました。
「上天気 初春水仙 花まつり 多くの人で 賑わいました」
「前の日に 続いてダイガラ 餅つきの 手臼の助っ人 少し手違い」
「背を向けて 手臼するゆえ 危なくて リズム狂うと 私のみ怪我」
「終わったと 思えば早くも 予約入る 餅つき盛況 人寄せパンダ」