〇若松さんちに若松さんがやって来ました
昨日親友の松本さんから連絡が入り、「視察研修で伊予市へ来ているメンバーの中に若松さんという人がいて、あなたのことを話すと是非会いたいというので、昼過ぎにお連れしますがご予定は?」とのことでした。「若松さんが若松さんちへやって来る」ということだったので、「是非お越し下さい」と言いました。
昨日は通学合宿「夕焼け村」が始まっていて、私も実行委員長だし夕方には「夕日の話」を頼まれていて、何かと忙しい一日でしたが、午後3時ころ松本さんの案内で7人ほどの一行がわが家にやって来ました。名刺交換をさせてもらいましたが、若松さんという方は青森県上北郡おいらせ町まちづくり防災課の主任主査若松徹さんでした。おいらせといえば全国に名だたる景勝地奥入瀬渓谷を思い出しましたが、若松さんから頂いた名刺には、沢山の特産品や公園、イベントなどが写真で紹介されていたものの、奥入瀬渓谷の写真はありませんでした。
色々と尋ねたいこともありましたが、先を急ぐような感じだったので、海の資料館や煙会所を案内し、思い出の記念写真を撮って引き揚げて行きました。私も全国各地を飛び回っていますが、私と同じ若松という苗字の人には中々巡り合うことはありません。若松という苗字を意識した一日でした。
「若松と いう苗字人 やって来た どんな人かと 興味津々」
「わが苗字 普段殆ど 意識せず 暮らしているが 昨日ばかりは」
「これも縁 青森おいらせ またいつか 訪ねてみたい そんな気がする」
「青森と いえば奥入瀬 思い出す 二年前にも 訪ねた記憶」