〇新旧のカレンダー
「ああもうこんな時期か~」と、家のそこここに吊るしているカレンダーを見ながら、酉年のカレンダーの残り少なくなったのを見つめています。書斎の日めくりカレンダーは残り24枚です。またダイニングに吊るした月めくりカレンダーは、今や最後の一枚になってしまいました。さて来年はどうしようと思っている矢先、今年も新しい月めくりカレンダーがあちらこちらから送られて来始めました。
3日前高知県馬路村農協に勤めている木下さんから、毎年愛用しているカレンダーが2本セットで届きました。開けると見覚えのあるデザイナーが画いたと思われる墨字で、「森林鉄道から日本一のゆずロードへ」と書かれたカレンダーが出てきました。 今年は昨年までと若干様子が違っていて、日本遺産に認定された記念カレンダーでした。このカレンダーは旧暦や農作業メモが載っているので、私にとっては何かと便利で、また空きスペースへ、1か月の予定が書き込め重宝しています。
昨日、材木屋を営む親類の従弟が「今月の標語」を墨字で書いたカレンダーを持って来てくれました。これも書斎で使っている日めくりカレンダーとともに、毎年愛用している月めくりなので、早速今年のカレンダーの後ろに掛けました。あとは息子が貰って来てくれる予定の日めくりカレンダーが揃えば言うことなしで、新しい年が迎えられそうです。行く年2017年もまあそれなりにいい年でした。迎える来る年2018年もいい年になるよう、努力したいと思っています。
「早いねえ 残り少ない カレンダー わが歳忘れ 思い出浸る」
「相次いで 新しい年 カレンダー いただきました 早速吊るそう」
「来年も いいことありそう 予感する 思うようには ならないけれど」
「来年は 戌年ですと 貯金箱 JA職員 玄関届け」