〇屋外でジンギスカン料理パーティー
私たち夫婦が毎日食事をしているダイニングの灯油温風ヒーターが故障したので、新聞折り込み広告を見ながら、安い代替え品がないか探しました。毎日朝昼晩と3回使うダイニングですが、食事が終わればテレビのある居間に移り、過ごす時間はそんなに多くないし、晩秋のこの頃から春の3月までなので、どうしたものか妻と二人で相談して、結局修理に出して修理代を払うより、買い替えた方が得策だとの結論に達しました。
早速所用のついでにエミフルのエディオンという家電量販店へ行きました。余り高価なものは必要ないので、客寄せのため言い訳程度に置いているファンヒーターの中から、1万2千円の小型3畳対応の日本製商品を見つけ、在庫を確認してもらい軽四トラックに積んで持ち帰りました。自宅へ帰ると私の書斎前の中庭で、息子家族が屋外食事を始めていました。聞けば息子の友人から北海道旅行の手土産に、ジンギスカン料理一式をいただいたそうで、私たち夫婦も早速ご相伴にあずかりました。
このところの朝晩の冷え込みで、亀本さんから頂いていた榎に植菌している、キノコのマイタケが生えているのを孫たちが見つけ収穫したそうで、ジンギスカン料理や〆の焼そばにもふんだんに入れて美味しくいただきました。寒くなったこの時期に屋外食事なんて?と思いましたが、ジンギスカンをよく食べる北海道はこんな寒さなどへっやらで、寒い冬を乗り切るために屋外で、ジンギスカンをよく食べるという話を聞いたことがありますが、焼き肉や屋外食事はやっぱり夏が盛り上がるようで、食事が終わると息子は机や椅子を早々に片づけていました。
「ダイニング 温風ヒーター 故障して どうしたものか? 思案広告」
「家電店 出かけて一番 安いのを 僅か一万 3年保証付き」
「息子たち ジンギスカンの 焼肉で 屋外パーティー 夫婦加わる」
「長閑なり 秋のわが家で 子や孫と のんびり過ごす これも幸せ」