〇孫たちは何故か焼肉
昨日はお盆でそれぞれがお休みなので、夕方孫を連れてみんなが帰って来ました。事前に打ち合わせができているのか、夕食は焼肉パーティをするようで、妻は昼過ぎ買出しに出かけました。私は庭木の剪定をしながら妻に頼まれていた、ピーマンやオクラ、ナス、カボチャなどの野菜類を畑から収獲しました。
昨日は夕方になると雨がポロポロし始めたので、いつものようなテント張りもできず、庭に造っている立派な?東屋を使うことにして、長男息子と一緒に準備を始めました。野菜類は電器ホットプレートで焼き、肉は野外パーティ用のコンロに炭をおこして火種を作り、椅子を少し増やして始めました。
途中から少し雨が強くなりましたが、屋根があるので濡れることもなく、すこぶる順調に焼肉パーテーが行なわれ、中学3年、小学4年2人、小学2年の孫4人は食べ盛りというのでしょうか、息子が焼いてくれる焼肉が間に合わないほどの売れ行きに目を細めました。私は焼肉が余り好きでなく、魚系のベジタリアンなので、野菜を中心に食べましたが、妻の用意してくれた冷えたノンアルコールのビールを飲み、満腹の手合いでした。
それにしても今時の子どもたちにとって焼肉や握り寿司は、やはりおご馳走のようです。勿論私たちロートルも、子どもや孫が集まると同じような考えで食材を揃え、喜んで食べてくれる姿見たさに迎える準備をしますが、私のような肉嫌いな人間には、少し重たい感じの食事でした。
「何食べる 焼肉がいい 孫たちの リクエスト聞き 妻は買出し」
「降り出した 雨避け屋根ある 東屋で 焼肉パーティ 食べるわ食べる」
「ロートルな 私にゃ肉は ご馳走じゃ なくて野菜を 存分食べる」
「久しぶり ノンアルコール ビール飲む 酔った気分に なりて饒舌」