〇スイカの収穫
家庭菜園には、ナス、キューリ、オクラ、ゴーヤ、トウモロコシ、ピーマン、ナス、トマトなどなど、沢山の果採類が最盛期を迎えていて、連日その収獲に追われています。収獲といってもその日に食べる程度なのですが、仕事で外出したり忙しかったりして収獲時期を誤ると、キューリのようにとんでもない大きさになって、廃棄しなければならなくなったりします。ゆえにしっかりと管理をして余った果採類は近所や友人知人にお裾分けして喜ばれています。
昨日はピーマン、シシトウ、ナス、トマトを漁協女性部じゃこ天のお店にお裾分けしたところ、つみれとゴボウ天をいただき、いつもながらわらしべ長者の恩恵にあずかりました。このところスイカの名産地として名高い東峰の赤尾さんや知人の宮栄さんからスイカが届き、スイカ大好き人間ゆえに冷蔵庫で冷やしたスイカを存分に楽しんでいますが、わが家のスイカもそろそろかな?と、野菜づくりの本を頼りに1個収穫してみました。
スイカは割ってみないとその熟れ具合や味は分りませんが、実がついてから45日、叩いた音が金属音、巻きツルが枯れているなどを総合し、かなり大きいものを選びましたが、今日は妻が冷やしてくれるようなの、子ども体験塾から帰宅したら食べようと思っています。今年も20個ほど畑にスイカが転がっているので、大玉小玉を選びながら、その味を存分に楽しみます。
「ポンポンと 外を叩いて 熟れ具合 金属音で 多分熟れてる」
「夏スイカ 大好き人間 毎日が とても楽しみ 昨日も今日も」
「菜園で 自分が作った スイカです 家族に自慢 できたらいいな」